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【フクロモモンガ】ポルコがウチに来て1年経ちました

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ウチの家族のフクロモモンガのポルコ。

ふと気づけば、ポルコが我が家に来てから本日でちょうど1年でした。

我が家の一員になったポルコ

2021年11月23日、祝日を利用してポルコを迎えに行きました。カミさんの実家の福島まで。

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飼っていた方が亡くなったので引き取る形で、預かってた人も姿も見てなくて種類も分からずの状態だったんですが、帰るときケージを車に乗せようとしたときにビックリして巣箱から飛び出してきてフクロモモンガだと判明したんですよね。

これが初対面。

それからこっちは、なかなか大変でした。大変というか、飼い方がよく分からない。これが犬猫やらハムスターやらインコやらだったらまぁ何となくわかるじゃないですか、飼い方。しかし、フクロモモンガ!?ってカンジですから、色々ネットで調べたり本を読んだりして勉強しましたよね。

結構大きな声で夜鳴きすることも知らなかったし、フルーツとか食べるけどどれでもいいわけじゃないし、飼育するのはそれなりにハードですよ。

1年を振り返る

振り返るったって、夜行性だしほとんどケージの中の巣箱やら袋の中で寝てるのでそんなに語ることもないんですが、それなりに記事にしてきたのでやっぱり振り返りましょう。

部屋んぽ訓練

モモンガを飼うと言ったら、やっぱり部屋の中を滑空する姿を想像するじゃないですか。「名前呼んだらこっちに飛んできてくれるなんてカワイイ」なんて思うじゃないですか。しかしそもそもそんなに外に出てこないし。個体差が大きいみたいですがポルコは警戒心が相当強く、最初は姿を見ることも稀だったほどです。そこから訓練。

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たまに出てきても手を差し伸べると警戒してシャーっていって手を噛んできたくらい警戒心が強かったんですが、メシを利用して徐々に徐々に慣れていくよう頑張ってきましたよ。

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爪が伸びてきてどうにもならず、動物病院に行ったのもいい思い出。

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待合室で「コバヤシポルコちゃーん」と呼ばれて立ち上がるオッサンの気持ちを考えたことあんのか。

しかし、最初は自分で切ろうと思って四苦八苦してたんですが、そしたらイヤがってそれからこっちあんまりケージから外に出なくなったのは申し訳なかったなぁ。

そんなこんなで1年。

最近はトーストが好きなので朝メシのときに分けてあげてスキンシップしてます。

フクロモモンガ

こうやって見ると1年経ってずいぶん大きくなったな。やっぱりまだ若かったんだな。動物病院でも年齢まではわかんなかったんですよね。ゆえに、あとどれくらい生きるのかがわかわらないのが怖いっちゃ怖い。でも最後まで家族全員で愛します。

最後に

1年というのも早いものですとくにこの歳になると。

しかし、最高の癒しとともに過ごす時間はかけがえもないものです。みなさんも飼ってみてはいかが。デメリットもデカいけど。

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