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痴漢は線路を走る

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最近、痴漢を疑われた男が線路を走る事例が多発しています。なんかひとり出てきたら「その手があったか」とばかりに増えてますね。

[0331] 埼京線・川越線 快速 (新宿~川越) 205系

痴漢を疑われたり通報されたりして思わず逃げちゃうらしい。

なんで線路に逃げんの?

なぜ男は線路に逃げるのか。もちろんこれには2パターンあるでしょう。

逃げた男が①実際に痴漢してる場合と②痴漢してないのにしたって決めつけられてる場合。

①実際に痴漢してる場合

これはもうクソ野郎です。欲求に抗えない自制のきかない身体だけ育ったガキです。

中身がガキですから、イザ悪さが明るみに出た場合に「逃げる」という選択肢しか発生しないんです。キャッチボールしててボールがそれてカミナリ親父の家の窓ガラス割っちゃって逃げるのと一緒です(いつの時代だw)。しかも、今はみんなやってるから俺も、となってる。どうしようもないガキ思考です。

さて、とにかく男は逃げなきゃならない。

周りは敵だらけ、逃げるしかない。周りは敵だらけ、逃げ場はどこだ。誰もいない場所、線路だ!っつって線路に逃げるのかも。知らんけども。

自制のきかないクソ男なんざ電車にはねられて死んだ上、そんなクソを生み出した遺族にも鉄道会社への多大なる賠償をしていただきたいところですネ。

こういう迷惑なガキ大人がいなくなれば少しは日本も住みよくなりますよ、ホントに。

②痴漢してないのにしたって決めつけられてる場合

最近は痴漢の冤罪も問題になってます。恐ろしいことに、痴漢だと吊し上げてひとりのサラリーマンの一生を棒に振らせることを趣味にしている女子高生もいるといいます(いや、そこまで考えてないというか、何も考えてないんだろうけど)。

恐ろしい恐ろしい。

そうなった場合、気の小さい男はキツいでしょうな。

「ぼくじゃない。ぼくはやってない!うわあああああああjfdpvんsrpjgじゃいsvpでfghぺgrfjpdじぇぎ!!!!!!!!!」

とパニクっちゃうのかも知れません。

周りはみんな自分が痴漢だと決めつけています。そりゃそうです。カワイイ女子が「痴漢された」っつってメソメソしてたら、なんだこの男けしからん!となりますからね。この時点で味方はいません。

周りは敵だらけ、逃げるしかない。周りは敵だらけ、逃げ場はどこだ。誰もいない場所、線路だ!っつって線路に逃げるのかも。知らんけども。

いずれにせよ

逃げ場は線路しかないようです。まるで戦国時代の城攻めのとき、敵が1ヶ所から逃げるようにひとつだけ攻撃されずにいる門のように線路がガラアキです。

痴漢がバレたり痴漢に仕立て上げられたりすることは、線路に侵入して電車止めて損害賠償払うより、電車にハネられて死んだりするよりも恐ろしいことなんでしょう。

最後に

いっつも痴漢が線路を走る事件を見て思うんだけど、周りの男は何やってんの?痴漢が事実であれ、冤罪であれ、まずは捕まえるというか取り押さえようよ。線路に逃げる前に。

事実ならそうするべきだし、やってないのに逃げるなら、そんなやつがいるからナメられてんだし。

痴漢を疑われて男が線路を走って逃げるなんて、滑稽なショーだよ。