先日、iOSとAndroid版の『三國志Ⅶ』がリリースされるというニュースを書きました。
正直、これを書いたときは購入するかどうか決めかねていましたが、「もし買ったら誰で遊ぼうかなあ」とか考えているうちにドンドンドンドン遊びたくなってしまい、気が付いたら事前予約をしていました。
で、今はもうヒマさえあればそれを考えている状態。
誰にでもなれる『三國志Ⅶ』
なんせこの『三國志Ⅶ』、登場する500人以上の人物誰にでもなりきって遊べるのです。中国大陸統一を目指したり、お気に入りの君主の側で覇業を助けたり、一騎討ちの武者修行の旅に出かけたり、何でもできます。三国志の世界に自らが入り込んで、その人物になりきって自らの夢を掴むのです。
ワクワクするでしょ。
そういうゲーム、日本の戦国時代を舞台にしたものとして『太閤立志伝』シリーズがありましたが、三国志を題材としたものはこの『三國志Ⅶ』が初でした。
それがスマホでお手軽に遊べるようになるわけですから、空き時間をすべて持っていかれるおそれもありますが、三国志ファンとしては非常に楽しみになるのはもうしょうがない。
誰になろうか『三國志Ⅶ』
というわけで、記念すべき初回のプレイはどうするか、とワクワクしながら考えているわけです。実は、初回プレイはここでリプレイ記事を上げようと思っているので。予定は未定で決定ではありませんが。
そして、パソコンのオリジナル版では好きな武将の中で張遼とか黄忠とか、割とスーパーマンなやつばっかりで遊んでた記憶しかないんですよね。だから今回は、ちょいと横にそれた人選をしたい。
となると、筆頭はやはりこのブログでも紹介した禰衡(でいこう)でしょうか。
彼を選んでお友達の孔融のところに行って彼に天下を取らせたる?うーん、なかなかアツいプレイですよね。
自分が気に入っている武将でマイナー路線というと、潘璋も捨てがたい。
史実通り早くから孫権に仕えるのが面白いだろうな。そして周瑜より先に大都督になっちゃうとか。自分が曹操を破ります!みたいな。
その他、曹豹になって張飛への復讐をキッチリ果たしたり、董旻になって董卓亡き後洛陽を乗っ取って兄の野望を引き継いだり、やりたいことはいっぱいありますね。
三国志ロマンを自分で体現できるというのは、やはり楽しい。
最後に
というわけで、スマホ版『三國志Ⅶ』のリリースが待ち遠しい。きっと、来週の今頃は遊びまくってるはずです。
あ。そういえば、オリジナル武将という手もあるんでした。自分の分身を作り上げて三国志の世界に飛び込むのです。これまた楽しそうですね。
みなさんは誰で遊ぶのよー!?
三國志Ⅶ
KOEI TECMO GAMES CO., LTD.posted withアプリーチ