東京の中野ブロードウェイにて、現在『超三国志展』というイベントをやってまして、これは横山光輝さんの漫画『三国志』50周年を記念してのものなんですが、そのグッズをオンラインストアで販売しているんですよね。
#横山光輝『 #三国志』50周年を記念し新グッズが多数登場!新作スカジャンやTシャツなど、墓場の画廊ならではの「一番乗り」したくなるような商品が盛りだくさん。#超三国志 #横山光輝三国志 #三国志展 https://t.co/FTDG3NTi7I
— 墓場の画廊 (@hakaba_gallery) November 12, 2022
で、そのグッズを見てたんですけども、なんだかカッコいいスカジャンとかiPhoneケースとか購買意欲がそそられるものが多い中、そのセンスに「すげぇ…」と唸ってしまったグッズがありまして、それらを是非ともご紹介したい。
横山三国志ファンなら「すげぇ…」ってなると思いますので是非ご覧ください。
『墓場の画廊』の超三国志展グッズの中のセンス溢れる5点
ご紹介するのは、武将たちの特徴や行動などを「これをこうするか!」と言いたくなる素晴らしいグッズばかりです。
ホントにセンスが羨ましいカンジですよ。
夏侯惇眼帯アイマスク
曹操陣営の隻眼の名将夏侯惇になれる眼帯アイマスク。
いくら夏侯惇ファンといえども、自分の目玉を取り出すわけにはいきませんから、これは嬉しいアイテムですね。
関羽コットンキャップ
誰だ関羽のシルエットとポロのロゴマークの同一性に気づいたやつは!天才か。
関羽がこのキャップをかぶって五関突破したなんてオモロ。
王累キーチェーン
劉備が蜀に入るときに城門に自分の身体を逆さ吊りにして諫言した王累。まさにその姿を再現したキーチェーンです。
使用して劣化して切れたときこそ再現度が100%になりますね。
STOP玄徳軍www
連環の計ネックレス
三国志前半のクライマックス赤壁の戦い。その時の呉軍が魏軍に対して行った舟を繋げる連環の計を再現したネックレス。
ちゃんと鎖になってて再現度が高い。
チャッポー湯のみ
劉備がお土産に買ってきた高級なお茶を息子の志を嘆いてあえて川に投げて捨てた厳しく愛ある母。その行動を、湯のみに印刷するとはなんというアンチテーゼ!すごすぎ。
最後に
どうです、このセンス。「これをこのアイテムに」という選択の間違いが一切ないとか、天才としか言いようがありません。
もちろん、最初にも書きましたが、他にもカッコいいアイテム(馬超のリングとかカッコよすぎ)とか定番ネタ(むむむとか温州蜜柑とか孔明の罠とか)のアイテムが多数あるので、横山三国志ファンなら一度オンラインショップを覗いてみてください。