毎日毎日せっせとスマホ版『不思議のダンジョン 風来のシレン』を遊んでるわけですが、ぼくの周りのオッサンブロガーにも遊んでる人が多いです。
先日、そんなオッサンのひとりからこんなLINEが来たんです。
これは救助に来てくれのサイン!「風来救助」の依頼です!そしてぼくは「風来救助」のシステムを利用したことがない!はじめての「風来救助」!助ける側!
「風来救助」とは
「風来救助」は、『不思議のダンジョン 風来のシレン』で冒険の途中で倒れてしまった場合に他のプレイヤーに助けてもらえるシステムです。助けてもらえるとその続きからプレイが続行できるので、倒れたら手持ちのアイテムはなくなってまた最初から冒険をしなおすローグライクとしては非常にありがたいシステムですね。また、救助した側もお礼がもらえるし、救助成功したときのアイテムは持ち帰ることができるのでメリットはかなり大きい。
救助依頼をする側(倒れたほう)が救助依頼のパスワードを発行して他のプレイヤーに送り、送られたプレイヤーはそのパスワードを入力して救助に向かうわけですが、それがハッキリ言ってめんどくさいですね。コピペできないので、画像保存するなりメモするなりして一文字ずつ入力するんです。いずれネット接続で依頼できるようにしてほしいところです。
はじめての「風来救助」
救助依頼
で、先ほどの救助依頼の画像です。
このパスワードをいちいち入力しなければならないのが超メンドクサイんですがしょうがない。
パスワードのメモを取り、『風来のシレン』を起動。トップメニューの「風来救助」から「救助する」を選び、「救助の依頼を受ける」を選択してパスワードを入力。そしてそこからやっと「冒険に出」て、渓谷の宿場にいる救助伝道師ホイに話しかけて救助したい相手を選択し、そしてやっと救助のための冒険が開始となります。ああ、めんどくさい!
救助依頼主
さて、そうやってはじめての風来救助がはじまったんですが、ダンジョンは救助依頼してきたプレイヤーが挑戦していたダンジョンになります。まったく一緒のダンジョンなので、相手が倒れているフロアの前で倒れちゃったら、自分のほうが相手よりヘッポコシレンジャーということになってしまいますが、うっかり1回倒れてしまいました。恥ずかしい。
しかし、2回目の冒険で見事救助さしあげましたよ。
証拠画像。
「たおれているSakiを救助した!」
というわけで、ぼくに救助依頼してきたのは、ブログの盟友サキさんでした。サキさんとは一度デートしてますが。
もう、しょうがないなぁ。もうモンスターハウスに不用意につっこんではいけませんよ!ていうか、スマホ版『風来のシレン』初のモンスターハウスがこれでしたよ…。
というわけで、無事救助できたので、パスワードをお伝えしました。
その後、このパスワードを使って復活したのかどうかは、そういえば聞いてないや。まあいいか。
こんなオッサン2人のことを書いたやつで「風来救助」の仕組みなんかをわかっていただければ幸いでございます。
ご協力いただいたサキさんのブログがこちらです。
きっとまたダンジョンのどこかで瀕死になってるでしょうから、救助依頼がくればいつでも助けにいこうと思います。
最後に
というわけで、はじめて「風来救助」で他のプレイヤーを救助しにいったわけですが、すでに書いたように、いろいろとめんどくさいなぁというのが感想です。せめてパスワードはネットで飛ばせるようにしてくれればいいんだけど。
ただ、上記のようにメリットはあるので、機会があれば積極的に利用していただきたい。
誰もシレンやってる友達いないよ!という人には、「風来救助掲示板」なるものも見つけましたので、こちらを活用するといいでしょう。
【風来のシレンアプリ版】風来救助掲示板!みんなで助け合おう! - GameWith
みんなで助け合って素敵なダンジョン攻略を!