どうも!コバヤシです。
今回は気になって気になって気になって仕方がないことを書きます。
それは、「シミュレーション」を「シュミレーション」と書いたりすることです。もう気になって気持ち悪くて仕方がない。
シミュレーションをシュミレーションって書くな!
ぼくはシミュレーションゲームが好きなのでこのブログでもシミュレーションゲームのことをたびたび書いてたりするわけですが、そうするとシュミレーションゲームって検索されることが多々あるのです。
それを見ると心がゾワゾワします。
だってぼくはシミュレーションゲームを好きなのであってシュミレーションゲームが好きなわけではないんです。なのにシミュレーションゲームをシュミレーションゲームと書いてあったりすると残念です。シュミレーションじゃなくてシミュレーションなのに、なんでシミュレーションをシュミレーションと書くんだろう?と思ったりします。
ここは一度、なぜシミュレーションをシュミレーションと書いたりするのか考えてみたいところです。だってシュミレーションじゃなくてシミュレーションなのですから。
シミュレーションをシュミレーションと書く人たち
実際にぼくの周りにもシミュレーションをシュミレーションと書く人がいるので彼らに話を聞いてみると、どうやらシミュレーションをシミュレーションと分かっててシュミレーションと書いちゃう人と、シミュレーションじゃなくてシュミレーションだと思ってシミュレーションをシュミレーションと書いちゃう人がいることがわかりました。
前者はちょっと注意力が足りないんでしょうか、「お前自分が書いたシミュレーションをよく見ろよシュミレーションって書いてるぞ」と言ってあげると自分がかいたシュミレーションという文字列を見て「あっホントだシュミレーションって書いてるシミュレーションなのになんでシミュレーションをシュミレーションって書いちゃったんだろう」とか言いつつ悔い改めたりします(しかし数日後にはまたシミュレーションをシュミレーションと書いたりします)。
しかし、後者はそうはいきません。自分が書いたシュミレーションが正しいと思ってますから「シュミレーションじゃなくってシミュレーションだよ」と教えてあげても「は?何言ってんのお前何シミュレーションって。シュミレーションだろ。おーいこいつシュミレーションのことをシミュレーションって言ってるぞバカじゃね」とか言ったりします。
こういうシミュレーションをシュミレーションと書くひとたちは頑固ですネ。
なんでシミュレーションをシュミレーションって思うの?
英語でスペリングするとsimulation。シミュレーション。シュミレーションじゃないよ。これはもう誰が銅考えてもシミュレーションなんですから、今までシュミレーションと書いてた人はちゃんとよく見てください。よく見るとシュミレーションじゃなくてシミュレーションだとわかるでしょう。
まぁ別にシミュレーションをシュミレーションと書いたところで実害があるわけではないんですけども、シミュレーションをちゃんとシミュレーションと分かってる人にシュミレーションと書いてしまうと「うわこの人シミュレーションをシュミレーションって書いてるよ。もうダメダメだなぁ」とかシュミレーションと書いたばっかりに思われるとシミュレートできます。
なので、やっぱりシミュレーションはシュミレーションじゃなくてシミュレーションと書いていたほうがいいような気がするんです。シミュレーションをシュミレーションと書いても気にしない人同士だったら大丈夫だとシミュレートできますけど、シミュレーションをシュミレーションと書かれているとちょっとなと思う人もいることをシミュレートするとシミュレーションはシュミレーションじゃなくてシミュレーションと書きましょう、という結論が出てきます。
なのでちゃんとシミュレーションはシミュレーションと書こう。
ではまた。