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ソントンのキャラクタの名前を聞いて「そっち!?」ってなった

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ソントンのキャラクタ

みなさんソントンって会社知ってますね、ソントン。

あの、パンに塗るジャムやらフィリングやらを作って売ってくれてるありがたい会社です。

ぼくはやたらとピーナッツクリームが好きなんですけど。

ソントン Fカップ ピーナッツクリーム 120g×6個

で、このソントンのキャラクタいるじゃないですか。このピーナッツクリームの画像で見るとフタの下の方に「SINCE 1942」とかいう文字といっしょに居るピーナッツみたいなやつ。っていうかピーナッツなんでしょうけど。公式サイトにあった画像を見てみましょう。

ソントン
(画像掲載元:知る・楽しむ|ソントン株式会社

うん、ピーナッツだな。間違いない。

ソントンのキャラクタの名前で「そっち!?」ってなる

ところで、みなさんこのキャラクタの名前って知ってます?

ぼくは知らなかったんですが、先日フトしたことから知ることになったんですが、知ったときもう反射的に「そっち!?」って声が出ちゃったんですよね。

ソントンのキャラクタの名前を知る

一体どこでコイツの名前を知ったかといいますと、実は、フタの裏です。そこに書いてありました。

今だけなのかどうなのかは知りませんが、今ソントンの商品を買うとそのフタの裏にクイズが印刷されてまして、その右下にコイツが居るんですよね。そして、ご丁寧にも自分で名乗ってくれているのです。

そして、「そっち!?」となったのです。

「そっち!?」となるピーナッツの名前

だって、こうですよ。

ソントン トンちゃん

「ハロー ぼく、トンちゃん!」

…。

……。

………。

…………。

ととととと、トンちゃん!?

そっち!?ソンちゃんじゃなくって!?だって「ソントン」でしょ!?ソンのほうじゃないとソントン出てこなくない!?え!?そっち!?

…ってなりません?

ぼくはなりました。

どんな経緯で「トンちゃん」になったのか

ソントンが昔っからの一流企業である以上、こういうキャラクタの名前だってエラいオッサンたちが集まって会議で決めるはずです。こういうとき、「若い感性も」とかいって若手から意見を集めてもその結果は脇に置かれてオッサンたちが会議で決めるのです。

「あー、キミキミ。このピーナッツの名前なんだがね。何かいいアイデアはないのかね」

「あーそれでしたら、わが社の誇るべき名前ソントンからとって“ソンちゃん”はいかがかと」

「ソン?そんなの損得の“損”をイメージしてよろしくないのではないのかね」

「は。ではトンのほうを取りましょう。“損”のイメージは回避できます」

「それでいこう」

こうやって、名前だけではどこのキャラクタか分からない謎の名前が名付けられるのでした。

知らんけど。

オマケ:中日ドラゴンズのジョージ

書いてて唐突に思い出しましたが、昔中日ドラゴンズにジョージという外国人選手がいたでしょう。確か大豊がドラ1で入団してきた年、ゲーリーが退団したあと代わりに入団してきた、あのジョージです。

彼、名前はジョージ・ヒンショーなんですよね。

じゃあなんで登録名をヒンショーではなくジョージとしたかというと、名字のヒンショーが「貧小」あるいは「貧商」と読めるからだそうです。

日本のエラいオッサンって、変な語呂を気にするんですな。

最後に

というわけで、ソントンのキャラクタの名前はトンちゃんです。ソンちゃんではありません。損回避。

まぁ、トンちゃんだって豚ちゃんってカンジにもなっちゃいますけどね。エラいオッサン疲れてそこまで考えられなかったんでしょう。

知らんけど。

あと、ソントンのファミリーカップのカスタードクリームは激ウマ。