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スクウェア・エニックスがゲームのコンテストをやると聞いて堀井雄二や森田和郎を思い出すオッサン

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みなさん聞きました?聞きましたかみなさん?

スクウェア・エニックスが『SQUARE ENIX GAME CONTEST 2026』というゲームのコンテストを開催するらしいですよ。

SQUARE ENIX GAME CONTEST 2026

最優秀賞の賞金が3億円だそうです。

そうですか、3億円ですか。

3億円!?

SQUARE ENIX GAME CONTEST 2026

さて、このコンテストの概要を書いておきましょう。

我こそは!という方は要チェックですよ!

スケジュール

ゲームコンテスト発表:2026年5月20日(水)

応募受付:2026年12月15日(火)

応募締切:2027年3月15日(月) 23:59

発表:2027年6月30日(水)

応募資格

・日本国内在住の個人、グループ、または法人であること

・完全オリジナルで他コンテストでの未受賞作品、未発売作品に限る

・応募規約およびAI利用ガイドラインへ同意できる方

対象プラットフォーム

モバイルおよびPC。

応募方法

専用エントリーフォームよりご応募ください。

(2026年12月15日(火)受付開始)

提出物

企画書:PDF形式

ゲームプレイ動画:YouTubeに動画を限定公開し、そのURLを提出(最大20分)

実行ファイル:ZIP形式

AIの使用について

わたしたちは、創作者による表現の独創性と、創造性を拡張するための技術を尊重しつつ、著作権の保護を徹底します。

そのため透明性の確保と権利侵害防止の徹底を目的として本コンテストにおける「AI利用ガイドライン」(近日公開予定)を策定。

応募者には使用ツールの開示と権利保証を義務付けます。また、商品化する際には、必要に応じてAI生成箇所を手作業でリライト、または再構成していただきます。

審査方法

・一次審査は企画書とゲームプレイ動画にて実施

・二次審査は実行ファイルにてゲームをプレイして実施

・最終審査は面談実施

審査基準

新規性、独創性、娯楽性、完成度 ほか。

gc2026.jp.square-enix.com

いやいや、ものすごい企画ですね。

3億かぁ…いくか…。

いやいやいやいやムリムリムリムリ!!!

 

エニックスのコンテストといえば

さて、ここからが本番。ただの昔話。

エニックスのゲームのコンテストと言えば、昔、やってたんですよねぇ。

1983年のエニックス第1回ゲーム・ホビープログラムコンテストがそれです。

賞金は当時では考えられない300万円でした。

最優秀プログラム賞に森田和郎さんの『森田のバトルフィールド』が選ばれ、優秀プログラム賞にのちに『ドラゴンクエスト』のプログラマーとなる中村光一さんの『ドアドア』、同じく優秀プログラム賞に槇村ただしさんの『マリちゃん危機一髪』が選ばれています。

ちなみに、このコンテストは週刊少年ジャンプでも特集され、あの堀井雄二さんもライターとして取材に訪れてるんですが、こっそり自分でも応募しており、その『ラブマッチテニス』が入選プログラム賞を受賞しています。取材に行ったときにちょうどモニターに『ラブマッチテニス』が映っており、「あ、これぼくのです」とか言ったとか何とか『スーパーヒットゲーム学』で飯野賢治さん相手に言ってますね。

www.cobalog.com

で、これらのゲームは全てエニックスよりパソコン向けに発売されました。ぼくがPCゲームに染まるのは1985年ですが、当時のパソコンゲーム雑誌のエニックスの広告はすべてのタイトルをコマ割りして紹介する形式になっており、これらのゲームはすべて見た覚えがあります。そして、のちに遊びました。『ラブマッチテニス』以外。堀井さんごめんなさい。

最後に

エニックスがゲームコンテストやると聞いたら、真っ先にこんなことを思い出すゲーム親父でした。

それにしても、改めて3億ってすごいな。エニックスさん、ガチで探してますね。自分らで作る能力なくなったから?

それはさておき、あの時みたいに天才がニョキニョキ現れてくるってことは、何となくないのかなぁと思っちゃいますけどね。あの、黎明期の熱気みたいのがね、世間に最早ないような気がします。知らんけど。

ゲーマーとしては、面白いゲームが出てくることを期待します。

gc2026.jp.square-enix.com