どうも!コバヤシです。
みなさんは、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTというバンドをご存知でしょうか。
もう解散していますが、今でもとても好きなバンドです。
そこで知らない人へのご紹介を兼ねて、ぼくが特に好きなミッシェルの曲を10曲、厳選してご紹介します。ホントはバンドの説明も入れようかと思ったのですが、とりあえず聴きましょうよ。ランキングカウントダウン方式でいきます。
初めに言っておきますが、かなりベタめ&初期に集中しちゃってます。
第10位:キャンディ・ハウス
thee michelle gun elephant / キャンディハウス ( lyrics. )
1996年8月1日発売の2枚目のシングル。アルバム『High Time』にも収録されています。
既に意味をわかりかねるチバワールド全開の歌詞です。
第9位:世界の終わり
世界の終わり / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
デビュー曲。1996年2月1日発売。
ラストライブでは最後に演奏され、ファンにはどうやっても忘れられない曲です。
第8位:CISCO〜想い出のサンフランシスコ(She's gone)
Thee Michelle Gun Elephant - CISCO~想い出のサンフランシスコ
ひとつの単語や短い単語をシャウトするスタイルだけの曲ってミッシェルには結構多いのですが、それの最初になるのかな。
カッコええ。そして何故か吉幾三。
第7位:GT400
GT400 / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
2000年2月2日発売の11枚目のシングル。珍しくあんまり騒がしくない曲ですね。
淡々とバイクについて歌います。それが400というのもミソ。
第6位:Jenny
Thee Michelle Gun Elephant - (Live) Jenny
10枚目のシングル『スモーキン・ビリー』のカップリング曲。
海賊の歌みたい。テンポ良くて歌っててもキモチいい。
第5位:G.W.D.
G.W.D.THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
1998年8月1日発売の8枚目のシングル。
G.W.D.って何だ?と思ったら「がなる われる だれる」。当時のぼくに何かマッチしてて好きでした。
第4位:スピーカー
5枚目のヒットシングル『ゲット・アップ・ルーシー』のカップリング曲。
ギターリフが何とも言えない味わい。ドラムはミッシェルの曲の中でも秀逸だと思います。
第3位:ゲット・アップ・ルーシー
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT -ゲット・アップ・ルーシー(Live)
1997年8月1日発売の5枚目のシングル。ぼくはこれでミッシェルを知りました。シビれました。
おそらくビートルズの『Lucy in the Sky with Diamonds』のアンサーソング、おそらく。
第2位:VIBE ON!
[LIVE] TMGE - VIBE ON! (FUJI ROCK '98 in TOKYO)
1998年1月7日発売の7枚目のシングル。ライブ会場限定で発売されたEPですが、正式に7枚目のシングルとしてクレジットされています。
こんなに疾走感があってカッコエエ曲が他にあろうか。いやない。と言いたいほどのマスターピース。
第1位:ボイルド・オイル
[LIVE] TMGE - ボイルド・オイル (RISING SUN 1999)
4枚目のアルバム『GEAR BLUES』に収録されてます。
シャウトだけのサビってのが好きです、ハイ。それが数あるミッシェルの曲の中でも秀逸ですね。いつでも何回でも聴けるんです。
まとめ
やっぱり10曲だと少ないですねぇ。
ミッシェルはパンクやガレージロックみたいでブルーズやロカビリーなんて要素もありますんで、もっと選べと言われれば選べちゃいます。
また、ミッシェルの歌はチバユウスケの詞も魅力のひとつ(というか人によっては魅力のすべて)なので、どっかから探して詞を追いかけながら聴くことをオススメします。
ではまた。
※ご指摘をいただいてバンド名表記を訂正しました。