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埼玉西武ライオンズの外崎修汰選手に注目している

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いよいよ開幕したプロ野球。

長男の影響でぼくが常にウォッチするようになった埼玉西武ライオンズは開幕3連勝をを飾り、上々のスタートを切りました。

今年は福岡ソフトバンクを倒して優勝したいところですが、そのために超重要な選手は誰か、と考えるとぼくは外崎修汰選手を挙げたい。

外崎修汰とは

2016カルビープロ野球カード第2弾■レギュラーカード■095/外崎修汰/西武

外崎 修汰(とのさき しゅうた、1992年12月20日 - )は、青森県弘前市出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。

引用元:外崎修汰 - Wikipedia

2018年時点でプロ4年目とまだまだ若手ですが、2018年に外野両翼のレギュラーを獲得し(内野手登録ですけど)、10本塁打23盗塁をマークしています。

これからが非常に楽しみな選手です。

外崎修汰選手に注目する理由

さて、冒頭でこの外崎選手が優勝するために超重要と書きましたが、そのワケを書いてみましょう。

どこでも打てる

埼玉西武ライオンズといえばその破壊力ある打線が特長です。

1番・秋山、2番・源田という何でもできて出塁率も高い2人から始まり、あとは浅村、山川、森、中村、などが並び、金子侑で締めてトップに返る、みたいな感じですよね。そしてメヒア、松井稼頭央、栗山などがベンチに控えている。

その中で、そこそこの打率を稼げて足もあり、そしてパンチ力もあって勝負強い外崎選手はどこに入れても仕事をこなせます。

どこでも守れる

元々ショートを守っていた外崎選手、永江選手や金子侑選手らとショートレギュラーを争っていましたが、颯爽と現れた源田選手がショートレギュラーをかっさらってしまいました。

その後、仕方なく(?)セカンドやサードのサブ的なポジションになったものの中村選手、浅村選手の控えではチャンスは少ないので2017年は外野手に挑戦するようになりました。そして、外野のレギュラーのポジションを獲得したわけです。

つまり、どこでも守れる。ファーストは今までにやったことあるかどうかわかりませんが、バッテリー以外できちゃうんじゃないでしょうか。

最強のユーティリティプレイヤー

つまりは、ものすごい便利な便利屋なんです。だからチームに不可欠。

以前、福岡ソフトバンクホークスの中村晃選手について書きましたが、まったく同じことが言えると思うんです。

調子が悪い選手を入れ替える場合、中村選手を挟めば空く守備位置を柔軟に変えることができますし、打順についても空くところに中村選手を入れ込めば仕事をキッチリする、監督だったらむっちゃありがたい選手じゃないですか!

まさにこれ。

外崎選手がいるだけで、調子の悪い選手やケガをした選手が出たときにも慌てずにすむのです。うん、最強のユーティリティプレイヤー。

最後に

プロ4年目でまだまだ粗削りな部分もありますが(特にバッティング)、その高水準な便利屋っぷりでチームが下向きになってもブレーキをかけてまた上昇させることができる、そんな貴重な選手だと思います。

今年はプレイクするような気がするんだよなぁ。