コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

瑞起の『X68000 Z』はX68000miniなのかい?

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

★Kindle本は安く買おう→【お買い得】現在進行形のKindleセール情報!【随時更新】


瑞起から謎のアナウンス

株式会社瑞起は本日、『X6800 Z』という製品を発表しました。

「X68000?あの?シャープの?」って思ってたらシャープさんまでもが意味深なツイートを。

シャープが絡んでるとなると、やっぱりあの伝説のホビーパソコンX68000シリーズの何か、なんでしょうね。

これは期待が膨らみますぜ。

『X68000 Z』はX68000miniでしょう

さて、株式会社瑞起と言えば、セガの『メガドライブミニ』やコナミの『PCエンジンmini』に携わっている会社です。となると、『X68000 Z』というのは『X68000 mini』なのかな?と考えざるを得ません。

そういえば、瑞起は最近X68000のロゴのキーボードやマウスを立て続けに発表してましたし、よく考えたらX68000をちっさくしたような筐体も発表してました。

うむむ、これはもう『X68000 mini』なのは完全に間違いないでしょう。

X68000 Z

そうなってくると、ゲームがいっぱい収録されるんでしょう。一体どんなゲームが収録されるのか、楽しみですね。X68Kのゲームソフトと言えばアーケードの移植と独特なタイトルが多かったので、ファンの間でも色々な憶測を呼びそうです。

X68000を彩ったエグザクトとZOOMは外せないでしょうし、初代X68000に『グラディウス』を提供したコナミも当然。あとはウルフチームとかですかね。

これは、楽しみだ!

最後に

しかし、X68000をミニ化するとは、目の付けどころがシャープですね。コアなファンが多いマシンだったので間違いなくかつてのファンは買うでしょう。

ぼくは何度も書いているとおりあの頃はPC-8801markⅡSRユーザーだったんですが、X68000のことは横目で見てたカンジですね。「シューティングやアクションに強いグラフィックがキレイなマシンだな、ぼくはシミュレーションとRPGしかしないから用はないな」とか言ってついに触ることのなかったマシンですので、今回収録タイトルによっては買ってもいいかな、とか思ってたりします。

まぁとにかく、2022年10月8日の発表を待ちましょう。