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小学生のころ歌ってた不吉な『スプーンおばさん』のエンディングの替え歌を思い出した

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小学生の頃、歌ってた替え歌を突然思い出しました。結構鮮明に。作詞は僕と友人2名だったです。

やさしいスプーンおばさん

題材はアニメ『スプーンおばさん』。これの陽気なエンディングの替え歌を作ったのです。

スプーンおばさんエンディング『リンゴの森の子猫たち』

元の歌を知っている人ももしかしたら少ないでしょうから、まずは動画をご覧ください。

どうです?陽気な歌でしょう。

歌っているのは飯島真理さんという方です。リン・ミンメイです。

www.cobalog.com

替え歌『ドクロの森の化け猫たち』

この陽気な歌を、ぼくらは悪魔の歌にしたのです。

それでは、動画を再生しながら次の歌詞をご覧ください。

 

ドクロの森の化け猫たちに 誘われたのよ悲しい葬式

木魚ポクポク タップダンス 枝に小鳥の受付係

嫌いスプーンおばさん さあさみんなで殺しましょう

嫌いスプーンおばさん ロープを張れば引きはじめ

ほら見えない幽霊と グシャグシャ 指を詰めて

熊の木魚にあわせながら 幽霊骸骨クルクル踊るの

みんな笑顔が引きつりそう だって今日はおばさんの命日

 

ひでぇ。そしてくだらねぇwww

まぁ、葬式がいつのまにか命日になっちゃってるのは愛嬌と言うことで、まだ子供なのだから。

解説

「ロープを張れば~」の部分は恐らく「必殺!仕事人」の秀さんを意識してのことでしょう。

しかし、小学生男子ってのは「死ぬ」だの「葬式」だのとかのワードが好きですよね。それで爆笑すると言う。

しょうがないね、ホントに。

なんで男子がそんなふうになるのか考えますと、生物のオスとして持つ残虐性を自らが笑うことによってそれを薄め、社交性や協調性、そして殺しちゃダメという常識を身に付けるのだと思うがどうでしょうか。

最近は子供のうちからそれを押さえ込んでるから生物として成長しきってからそれを爆発させ、弱者に対して犯罪を犯す阿呆が増えてるんだと思うのです。

だからといってラブリーな歌をこんな風にしていいことにはなりませんが。

懺悔

えーと、『スプーンおばさん』ファンの方、ならびにこんなくだらなくて品がない字面が嫌いな方、本当に申し訳ありません。

何せ小学生のアホな男子が集まって考えた歌詞です。アホな内容になっちゃうのは当たり前なんです。だったらこんなとこにわざわざ書いて載せるなって話なのですが、ねぇ、見て欲しくってつい…。

でも「枝に小鳥の受付係」という部分は秀逸だって当時も今も思ってますよハハハハ。えーと、すみません。