どうも!コバヤシです。
子供の頃観てた懐かしいアニメって、何かの拍子でフッと思い出したりしませんか?
今猛烈に思い出してるのが『とんでも戦士ムテキング』。
懐かしい。
とんでも戦士ムテキング
『とんでも戦士ムテキング』(とんでもせんしムテキング、英語表記:Muteking The Dashing Warrior)は、1980年9月7日から1981年9月27日にかけてフジテレビ系で放送されたタツノコプロ製作のテレビアニメ。全56話。
タツノコプロ制作によるヒーローギャグアニメ。原色を派手に使った「ナウい」コスチュームが特徴的。主人公は地球を侵略する宇宙人の一味「クロダコブラザーズ」と、最初は動物・昆虫型メカで戦い、戦闘が佳境に入ったところで、善玉宇宙人の超能力でヒーローに変身して敵メカを倒す。
アメリカンコミックの要素が多々見受けられ、特に舞台がアメリカ西海岸・サンフランシスコのもじりと思しき都市「ヨンフランシスコ」である前半はそれが顕著だった。33話以降は、東京の下町が舞台となりいくらかトーンダウンしたものの、陽気なアメリカンコメディーの要素は健在だった。
タツノコプロはタイムボカンシリーズをはじめヒーローギャグって本当に得意でしたが、その中でも面白かったよね。
アメリカを意識してたのに途中からガッツリ舞台が日本になったのは何なんだろう。輸出するときにそっちのほうがウケそうだったからでしょうか。
ちなみに主題歌は定番の水木一郎アニキ。
ぼくの所見
なんだかうろ覚えではありますが、かなり楽しみに観てた記憶があります。アメリカの西海岸をイメージした舞台設定にスタイリッシュなキャラクターには憧れてましたし、オープニング、エンディングなど音楽もやたらとカッコ良かったです。
そして、ムテキングといえば何といっても悪役のクロダコブラザーズです。ホントに素晴らしいやられ役です。末っ子のタコミがムテキングに惚れてるところもナイスな設定でした。実はかなり高い技術力で、このタコたちの頭が良ければムテキングもヤバかったんじゃないの。
日本が舞台になってからは何となく観るテンションも落ちてきて、最終回も覚えてなかったりしますが、誰かわかります?
ムテキングが「タツノコヒーローズ ファイティングギア」シリーズのフィギュアに!
実は今回『とんでも戦士ムテキング』を思い出したのは、たまたま今度発売されるフィギュアを見たからなんです。それがもうカッコ良くてカッコ良くてたまらんのです。
これだ!
ね、カッコ良いでしょ。アニメよりもさらにカッコ良くしてるのは仕様みたいです。
よりアメコミっぽくなってこのまま『アベンジャーズ』に出ても大丈夫なレベルじゃないですか。
胸部が光る嬉しいギミックもついてますよ。
カッコええ…。
最後に
実は今回はアニメそのものよりも、このフィギュアを見てほしくて書いたんですよ。
いやあまりにもカッコ良すぎて感動したんです、ええ。