『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』の発売とともに、ファミコン雑誌2誌、『ファミコン通信』と『ファミリーコンピュータMagazine』が今回限りの復活を遂げます。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』に収録されるゲームの紹介や、当時の記事の復刻など、両誌とも趣向をこらした企画満載でオッサンたちを喜ばせている模様。
ここでも紹介
ぼくも当然「おおおおっ!?:」と思い、当ブログにて紹介させていただきました。
→『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』とともに、『ファミコン通信』復活! - コバろぐ
→『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』とともに、『ファミリーコンピュータMagazine』も復活! - コバろぐ
記事は2つともおかげさまで大盛況でした。ありがとうございます。そして、こんなブログからでも買って下さる方もいらっしゃって、これまた大変ありがとうございますううううう!
『ファミ通』と『ファミマガ』どっちが人気!?
そこでちょっと気になったんです。一体どっちの雑誌が人気なんだろう?
というわけでちょっと調べてみました。
※あくまでも当ブログのみでの話ですから、参考までにとどめておいてください。
PV数
ファミ通記事……1064PV(記事公開2016/10/21~11/9)
ファミマガ記事…3219PV(記事公開2016/10/25~11/9)
『ファミマガ』の方が4日送れて記事を公開したのに『ファミ通』の3倍近くのPVを稼いでます。ちなみにAnarytics調べです。
体感ではさすが『ファミ通』とか思ってたんですが、断然『ファミマガ』の方が強かった!
Amazon売り上げ
ファミ通……90クリックで17冊注文
ファミマガ…425クリックで28冊注文
ただし、『ファミ通』は楽天のリンクもあり、『ファミマガ』はAmazonのリンクのみです。楽天の注文が細かくわからないので(わかる方法ある?)、これまた暫定ではありますが、それにしても『ファミマガ』が圧勝です。
ていうか注文してくれた方、ありがとうございます。感謝感謝!
なぜ『ファミマガ』なのか?
で、なんで『ファミマガ』のほうが記事も見られて実際に注文もらえたのか、とかボケーッと考えてみたんです。
思ったのは、やっぱり『ファミコン通信』は、今は「コン」と「通」が居なくなって『ファミ通』になったとはいえ、今も続く人気雑誌なんです。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』をいざノスタルジーに浸りながら遊ぶオッサンの隣に置くには、今は廃刊になってしまった『ファミマガ』のほうがよりふさわしいと思うのかもしれませんね。
あの縦書きが、ひとつだけのウソテクが、懐かしみながらファミコンゲームを遊ぶには必要なのです(んなこたぁない)。
最後に
あくまでもこのブログでは、『ファミ通』より『ファミマガ』!でした。『マルカツ』も復活しよう!?
ではまた。