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埼玉県熊谷市『こんこ屋』名物「熊谷まぜうどん」がウマかった

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仕事で群馬県太田市に向かう途中ちょうど昼どきになり、さて昼メシ何食おう?とGoogleマップで探して見つけたのが「まぜうどん」。

まぜうどん????

ちょっと疑問に思ったけどもまぁ食ってみるかと行って食べてきました。

まぜうどんって何だ?

そもそも、「まぜうどん」って何だって話ですよ。

「まぜそば」は聞いたことありますよってか食べたことありますよ?そのジャンキーさは非常によろしい。大好きですよ。大体暴力的なラーメンを出す店にあって背脂やらマヨネーズやらニンニクやらをグッチャグッチャまぜて食べる下品な汁なしのラーメンですよね。あ、「下品」ってのは褒めてます。

しかし、まぜうどん、ですよ。

店に入ってメニューを見ると確かにあります「まぜうどん」。

熊谷まぜうどん

角煮、刻みきんぴら、魚粉、小ネギ、ニラ、にんにく、刻みのり、糸唐辛子、卵黄が搭載されてるんですね。魚粉やらにんにくやらで、まぁラーメンっぽいんですけど、角煮と刻みきんぴらってのがかなり変化球ですね。こういうメニューからしたら。これがまぜうどんのオリジナリティなんでしょう。

とかゴチャゴチャ言わんと食うべし、というわけでオーダーしました。

ちなみに、このお店のうどんの量が並盛で400gと割と多めなんですけど、まぜうどんは汁の関係で並以上しか頼めないそうです。割と色んな量があって、一番多いのは名前忘れましたけど4kgですって。食えるかそんなん!

とか言っているうちにソイツはやってきました。やってきたのは見たことがないうどんでした。

熊谷まぜうどん

なんだこれ?

パっと見はもうまぜそばですけども、やっぱりきんぴらが異質ですね。角煮は刻んでてチャーシューっぽいので大丈夫。とにかくきんぴらが居る場所間違えてますよ?ってカンジ。

ていうか、これホントにうどん?

 

まぜて食った!

テーブルには食べ方なんてものが書いてあるのが置いてあって、店員さんも「食べ方書いてあるのでどうぞー」とか言ってたので参考にしましょう。写真撮るの忘れたけど。

最初に混ぜろ、お好みで酢をかけろ、2/3くらい食ったら割汁をかけて食え、と書いてありました。

なのでまずはグチャグチャにまぜることにしました。それで出来たのがこれ。

熊谷まぜうどん

もうこれ完全にまぜそばやん!まぜそばのそばが太いだけやん!と言いたくなるほどのまぜそば。この特製だれの色味がもう完全にソッチ系のラーメン屋の色です。

何だか圧倒されながら食べてみました。

そしたら、ウマい!かなり、ウマい!

ニンニクも効いてて完全にまぜそばです。強いコシのうどんなのでかなり存在感のあるまぜそばです。ウマい。

そして、普通のまぜそばの味にいきなり出てくるきんぴらの甘み。このきんぴらかなり甘いです。しかしそれがタレのしょっぱさと相まって不思議な味を生み出しています。

かなりウマいです。

そして指示通り2/3ほど食べたところで割汁を入れて食べてみたんですが、正直ぼくはあんまりでした。なんか味が薄くなるだけというか。それでもきんぴらの甘さだけは主張してくるので、甘ったるい。ぼくは割汁はいいや。

しかし、ウマすぎてあっという間に食べきってしまいました。これならもしかしたら4kgいけるかも(いけない)。

店舗情報

というわけでみなさん、食べてみたくなったでしょう?

店舗情報置いておきますね。

最後に

というわけでみなさん、熊谷まぜうどんはオンリーワンのウマさです。

かなりウマいので是非食べてみてください。

ちなみに、普通の肉汁うどんとかもかなりウマそうです。隣の席で食ってる人のをガン見してました!