どうも!コバヤシです。
みなさんちゃんとご飯食べてますか?一日三回、しっかりバランスよく食べなきゃだめですよ!
そしてバランスよい食事に欠かせないのが野菜!野菜といったらキャベツ!
キャベツといったら芯!
ん?
キャベツの芯、好きです
キャベツの芯がウマいのです。
もちろんナマでは食べませんが、炒め物にはなくてはならないと言えましょう。野菜炒め、焼きそば、そこにはキャベツの芯がいるでしょう。葉っぱの部分は無くてもいいけど。
あの歯ごたえと、染み出る甘味がたまらないのです。
また、焼き肉をする際にも欠かせないと言えましょう。ニンジン?ピーマン?それよかキャベツの芯でしょう。鉄板の肉の脇に置き、ちょっと焦げるくらいでクルンとひっくり返し、焦げ目がない面を鉄板に押し付ける。それを押し付けられる面全てで行って十分に焼けたら焼き肉のタレにつけてツルンといただきます。
あー食べたくなってきた。
キャベツの芯の栄養
何?キャベツの芯は捨ててる!?
バカモン!!!!!!
キャベツの芯は意外の栄養豊富なんやで!?
キャベツに含まれる栄養
キャベツには、ビタミンC、ビタミンU、ビタミンK、カルシウム、ベータカロチン、カリウム、葉酸などの英雄成分が含まれていますが、そのうちビタミンCとビタミンUはなんと芯の部分に多く含まれているんです。
ビタミンU
そのうち、ビタミンUとかいうのがあまり聞きなれない言葉ですね。しかしこのビタミンU、実はスゴいんです。
ビタミンUは、胃酸の分泌を抑制して胃腸の粘膜の新陳代謝を促進するんです。さらに肝機能障害の改善にも役立つと言われています。
ちなみに、別名キャベジンといいます。
そりゃ胃腸によく効くわ!
さて、これでウマいキャベツの芯は捨てられなくなったでしょう?
最強“キャベツの芯”レシピ
ちなみに、ウチで好んでキャベツの芯を食べるのはぼくだけです。けしからん!けしからんのですけども、大量に食べられるというメリットがあります。ラッキー!
お弁当なんかにキャベツを使ったりしたときは芯の部分だけをカミさんが取っといてくれたりします。で、その芯をどうするかといいますと、焼くんです。焼いて塩コショウを振りかけて完成です。
これをハフハフいいながらナニをグイっとやるわけですね。プハーーーッ。
最後に
正にキャベツこそ漢の食い物。女子供はまわりのこれまたウマい外葉を食べときなさい!なんてね。
そんなこんなで、他キャベツの芯モリモリ食うよって人、他にもいるんかなー?
ではまた。