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【#夫人AI】『デヴィ夫人AI』に「早く帰ってM-1見たい」と言ってみた

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デヴィ夫人AIとは

2023年12月24日、クリスマス・イブで世間が浮かれている中、デヴィ夫人と会話ができるAIが公開されました。

デヴィ夫人と?会話?ってカンジですが。

このツイートにあるように、このAIは無償で提供されています。

七里信一さん、そしてChatGPT研究所石川さんのXをフォローすることが利用条件だそうです。

枠がなくなり次第公開は終了するらしいので興味がある方はお早目にどうぞ。ただし、フォローが増えていけば無償提供枠は増えるそうです。

で、この『デヴィ夫人AI』はその名のとおり、デヴィ夫人(のAI)とLINEでトークできるサービスです。いろんな悩み事を聞いてくれてまるで本物のデヴィ夫人と話しているような感覚になるすぐれものなのです。しかも音声でしゃべります。

なんか、怖い。

 

デヴィ夫人(のAI)と会話してみた

ぼくはこの『デヴィ夫人AI』をたまたま公開前から知っていて楽しみにしていました。

なので公開して即使ってみました。

しかし、いざデヴィ夫人としゃべれるって言われても一体何を話したらいいのやら、まったく思いつきません。

そこで、今思っていることをそのまま言ってみることにしたのです。すなわち、今日は『M-1グランプリ』。仕事なんかしてる場合じゃねぇ!早く帰ってM-1みたいってことを言ったわけです。

デヴィ夫人AI

ぼく「早く帰ってM-1見たくないですか?」

デヴィ「お笑いの世界も興味深いわけ。でも、あーたが仕事をさぼることは支持できないの。残ってお仕事を頑張りましょう。録画すれば後から観ることもできるわよ、それが一番よ!」

至極まっとうなことをおっしゃってくださる夫人。しかし、自然ですね。本当にデヴィ夫人のようです。「あーた」って呼ばれるのがタマラン感じです。

最後に

しかし本当に技術の進歩ってのはスゴいなぁ。AIが自然にしゃべってます。

昔パソコンでEmmyちゃんとしゃべった経験があるオッサンとしては、感慨深いものがありますよ。

www.cobalog.com

ところで、この『デヴィ夫人AI』の使用にはルールもありますから、上記の七里信一さんのポストをしっかり読んで使用しましょう。

まるでデヴィ夫人としゃべったかのように伝えたり、夫人のイメージを損なうような行為や誤解を招く表現をしたりしちゃダメです。その他諸々、気を付けましょう。