コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

肘に謎のこぶができた。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

★Kindle本は安く買おう→【お買い得】現在進行形のKindleセール情報!【随時更新】


いつからなのか、左腕のひじにこぶができています。

先日、ひじをテーブルについたときに「ブヨ」となったので気づいたんですが、いつからできたのかわかりません。

痛みや違和感はまったくなく、ただただこぶがそこにあります。

なにこれ?

肘にこぶ

まずはみなさんにその瘤をお見せしましょう。

え?オッサンのヒジなんて見たくない?

いや、見せます。むしろ、魅せます。

どうぞ。

ひじがボコーンってなってるでしょ。

いつの間にかぶつけたとか打ったとかはないはずなんですよ。そもそも、どっかにぶつけたなら痛みが出るはずですしね。

でも、痛くないんですよね。そして、触るとブヨブヨして気持ちいい。中にゼリーでも入ってるかのような。

ガングリオン?

しかし、ぼくもついこないだ51歳になったばかり。こういう体の違和感はほっておくことはできません。

なので、ググってみました。医者行け。

すると「ガングリオン」というワードが目を引きました。なんだこのメカメカしい名前は。新世紀ガングリオン、みたいな。

シン・エヴァンゲリオン劇場版

ふざけている場合ではないので、日本整形外科学会のページをじっくり読みました。

ガングリオンはなかにゼリー状の物質の詰まった腫瘤です。

関節の周辺や腱鞘のある場所に米粒大からピンポン玉大の腫瘤ができます。軟らかいものから硬いものまであります。通常は無症状なことが多いのですが、時々、神経のそばにできると神経を圧迫して、しびれや痛み、運動麻痺などを起こします。

通常は無症状が多いということなので、やっぱりコレですかねぇ。そして、ぼくのコブがガングリオンだとして、ほっといていいものなんでしょうか。

ガングリオンは腫瘤のみで無症状なら、放置しても心配はありません。ただし、診断をしてもらうためにも整形外科を受診しましょう。大きくなるもの、痛みが強いもの、神経が圧迫されて神経症状があるもの(痛みや運動障害など)は治療が必要になります。

放置しても心配ありません!

おおお、良かった良かった。

他にもいろいろ調べてみたんですが(軟部腫瘍とか)、他に考えられるものは痛みを伴うものが多いので、全然痛くないぼくのコブはガングリオンということでいいのかな。

最後に

本当は病院行ったほうがいいんでしょうけども。時間もカネももったいない。そろそろそんなこと言ってる年齢ではないのですが。

しかしこのこぶ、地味に邪魔です。ひじを何気なくついたときに「ブヨ」となるのはなかなか鬱陶しい。

早く完治していただきたいところですね、ええ。