バンダイナムコがそのYouTubeチャンネルで「ナムコミュージアム オブ アート」という動画シリーズを公開しています。
これ、全然知らなかったんですが、知らなかったことを後悔するレベルでした!
「ナムコミュージアム オブ アート」とは
「ナムコミュージアム オブ アート」は、ナムコ全盛期のゲームをそのキービジュアルを中心に解説している動画で、現在オッサンになっているかつてのゲーマーにとっては懐かしさと新発見が同居する素晴らしい動画ばかりです。
そのコンセプトは、その予告編動画にて説明されています。
現存する製品のキービジュアルを紹介しながら時代を振り返り そのアートとしての魅力を再発見するのが この「ナムコミュージアム オブ アート」である。 2020年11月より配信スタート予定
2020年11月!?
全然知らんかった。みなさんご存知でしたか?
ラインナップ
「ナムコミュージアム オブ アート」で紹介されているゲームのラインナップは、以下のとおり。
- 第01回 ギャラクシアン
- 第02回 ゼビウス
- 第03回 ワンダーモモ
- 第04回 源平討魔伝
- 第05回 ボスコニアン
- 第06回 スプラッターハウス
- 第07回 バラデューク
- 第08回 スティールガンナー
- 第09回 ワルキューレの冒険
- 第10回 鉄拳
- 第11回 ドルアーガの塔
- 第12回 パックマン
なんてラインナップだ!
「ナムコミュージアム オブ アート」スゴすぎ
どれもこれも名作というのがナムコのすごいところですが、これらのゲームのプレイ動画はもちろん、キービジュアルやインストカード、ポスター、さらには企画書などを惜しげもなく公開してくれてるのもスゴすぎ。さらには、そのゲームの誕生秘話なども語られてるのが重ねてスゴすぎ。
『パックマン』、『ギャラクシアン』、『ドルアーガの塔』といって超有名ゲームから、『スティールガンナー』や『バラデューク』などもちゃんとフォローしているのもありがたいしスゴすぎ。
『鉄拳』のキャラクタがかなり個性的になった理由や、『バラデューク』のキービジュアルのあのポーズの秘密など、比較的ゲームの知識が多めなぼくでも知らなかった情報もワンサカあるのもスゴすぎ。
もうスゴイとしか言いようがない。もう必見でしかない。バンナムさんありがとうと言うしかない。
みんな見れ!
ぼくと同じように迂闊にも知らなかった方は絶対に見たくなったでしょう。
再生リストを貼っておくのでジックリと見ろ聞け感じろください!
最後に
いやぁ、面白い懐かしい素晴らしい!
もうこれまでのラインナップでお腹いっぱいですが、まだ『マッピー』やら『ディグダグ』やら『パックランド』やら『スカイキッド』も残ってます。
これから先がますます楽しみじゃないですか!