先日、こんなゲーム記事を発見しました。
何ィ!?オープンワールドローグライクRPGだと!?オープンワールドでローグライク!?!?
ぼくの大好きな2つのワードが一気に登場している!そんなゲームが日本語対応!
『Stoneshard』?不覚にも知らんな!
『Stoneshard』とは
さっそくぼくは『Stoneshard』というゲームを調べてみました。オープンワールドでローグライクなんて、ほっとくわけにはいきません。
調べてみると、『Stoneshard』はキプロスに拠点を置くHypeTrain Digitalという会社よりリリースされるそうです。開発はロシアのサンクトペテルブルクに拠点を置くInk Stains Games。これがSteamにてアーリーアクセス中で、日本語へのローカライズが完了したそうです。
プレイヤーはファンタジーな世界観の「アルドール」という舞台で傭兵となり、荒廃した世界を旅して廃墟となった村やダンジョンを探索し野盗やカルト教団、アンデッドなどと戦ってミッションをこなしていきます。そして、装備品は200以上で100以上のアビリティを組み合わせてキャラビルドしていくという、なかなか重厚そうなゲームです。
また、身体の部位ごとに治療が必要な「体調システム」や死亡すると終わりの「鉄人モード」など一筋縄ではいきそうもないシステムが搭載されていて難易度は高そうです。
アーリーアクセスのトレイラーが公開されているので、見てみましょう。
うおおおお!!!これめっちゃ面白そうやんけ!
なんか見るからに複雑そうで難しそうで、そして絵もいい。これは、好きですねぇ。
間違いなく面白いでしょう!
さてこの『Stoneshard』、重厚な雰囲気と美しいドット絵と新しいシステム、そしてなによりオープンワールドでローグライクとか言って、間違いなくぼくと相性がいいでしょう。もう堪らん。
イメージ的には、以前紹介した海外のフリーゲーム『Helherron』と似ているかな。
キャラビルドもウンウン唸りながらできそうだし、「鉄人モード」なんか(しかしなんだこのネーミングは?)、そんなこと言われたらベテランローグライカーとしては「やってやろうじゃねぇか!」とかなっちゃうし、 身体の部位ごとに色んな方法(出血を焼灼したり、アルコールやドラッグで痛みを止めたり、瀉血を行ったり)で治療するところなんかは往年の名作『ファンタジー』シリーズみたいだし、なんというか、まだ遊んでないけど見て読んだだけでぼくは愛してしまっています。
高難度なRPGを求めていたゲーマーたちは、大歓迎しているのではないでしょうか。
そんなゲームが、公式に日本語化されたというのもポイントが高い。
これは遊ばずにはおれまいに…。
最後に
そんな『Stoneshard』は、Steamにて1990円で販売中です。ただしアーリーアクセス版なので注意。また、日本語化を記念して2020年11月10日まで25%オフの1492円で購入できるようです。
とにかく、オープンワールドが好きな人、ローグライクが好きな人、その両方が好きな人には見逃せないタイトルでしょう。