ここに来ているみなさんは、ぼくがローグライクゲームが大好きなことは分かってくれていらっしゃることでしょう。
大元の『Rogue(ローグ)』から遊びまくってそのシステムに惚れ、いわゆる現在のローグライクもバンバン遊んでます。
とにかく好きで、『Rogue』が好きすぎてこんな記事も書いてるので是非読んでください。
Steamに『Rogue(ローグ)』を発見!
そんなローグ好きなぼくはついさっき、『バルダーズゲート3』のアーリーアクセスが始まったからSteamに行ってまして、それを見たついでに「何か良いゲームがないかな?」と物色しながらSteam内をあてもなく彷徨ってたんです。
そしたら、こんなのを見つけました。
Pixel Games UKというパブリッシャーが、『Rogue(ローグ)』というゲームのSteamストアページを公開してたんです。
え?ローグ?ローグってあのローグ?
と思ってイメージ画像を見てみると…。
(画像掲載元:https://store.steampowered.com/app/1443430/Rogue/)
『Rogue』だ!これはまごうことなき『ローグ』だ!しかもこの見た目はIBM PC版!オリジナルの制作者であるMichael Toyさんも関わったやつだ!
つまりはホンマモン。
ホンマモンの『Rogue(ローグ)』が2020年10月21日にSteamにて配信開始になるんです。なんということでしょう!
Steam版『Rogue(ローグ)』
Steamのページを改めてゆっくり見てみると、このSteam版『Rogue』は、1985年6月にEpyxよりリリースされたIBM PCの『Rogue』v1.49の移植となるようです。
英語のみ対応で残念ながら日本語では遊べません。まぁ必要ありませんけども。
そしてシステム要件は、最低必須はWindows7でx86のプロセッサ、推奨がWindows10でx64のプロセッサとなる模様。
マニュアルは既に公開されているので見てみるといいでしょう。こういうの見てるだけでワクワクしてましたよね。
最後に
というわけで、今さら元祖『Rogue』を渡されて遊ぶのかい?ということを思う人もいらっしゃるかもしれませんが、ぼくは確実にあればやります。色々凝った面白いローグライクで遊べる昨今ですが、たまにはシンプルなオリジナルが遊びたくなっちゃうのがローグライカーですから。
なので予約すっか、と思ったら価格がわからない。もしかして、フリー!?