『XROSSCOUNTER』というオンラインショップですごいTシャツを見つけました。
『ハイドライド』や『ザナドゥ』、『ブラックオニキス』などぼくらがあの頃楽しんだパソコンゲームをあしらったTシャツです。
なにそれ欲しい!!!!!でしょう!!!!
この夏着るTシャツが決まりましたね。
『XROSSCOUNTER』のレトロPCゲームTシャツ
ぼくはもう、ただただTシャツを紹介したい見て欲しいそして来て欲しい。
以下、画像はサイトより拝借しています。
ちなみに、日本ファルコムのタイトル多めです。
ハイドライド
まずは、ぼくの人生を変えたRPG、『ハイドライド』から。
『ハイドライド』は1984年にT&Eソフトよりリリースされ、『ドラゴンスレイヤー』とともにアクションRPGというジャンルを築き上げた、原点にして金字塔のゲームです。
そんな『ハイドライド』のTシャツがこちら。
タイトル画面のフェアリーとロゴをあしらった全面に、バックにはキャッチコビー「ACTIVE ROLE PLAYING GAME」の文字とT&Eソフトのロゴ、そして遊んだ人にはお馴染みのプレイ前に読んだストーリーテキストが書かれています。
ザナドゥ
『ザナドゥ』は1985年に日本ファルコムより発売されました。当時売れに売れまくったゲームであり、日本のPCゲーム史に燦然と輝く名作中の名作です。ぼくには合わなかったんですけどもね。
その『ザナドゥ』のTシャツはこんなカンジです。
フロントはザナドゥのロゴとキャッチコピー「A new type real time role-playing game」の文字が入っています。そしてバックにはサウンドトラック『All Over Xanadu』から『The Resurrection of Dragon』のテキストと主人公のドット絵、そしてファルコムのロゴが入っています。
そして、もう1種類。
フロントには主人公がダンジョンに向かうあのワクワクする画面が再現されており、バックにはロゴとキャッチコピー「A new type real time role-playing game」の文字とファルコムのロゴが入っています。
イース
『イース』は1987年に日本ファルコムより登場、ファルコムのゲームは『ロマンシア』を筆頭にとにかく滅茶苦茶難しいものが多かったんですが、一転易しくて優しいタイトルとなっていました。それゆえか今もファンから愛されています。
そんな『イース』のTシャツです。
フロントには初代イースのロゴがフルカラーであしらわれています。そしてバックには「All The Ys begin here(すべてのイースはここから始まる」というイースの説明文などとファルコムのロゴが入っています。
ソーサリアン
『ソーサリアン』は1987年に登場した、『ドラゴンスレイヤー』シリーズ第5作です。システムとシナリオを完全に分離し、シナリオ集を本体とは別にリリースするカタチで人気を博しました。斬新なシステムとその自由度は今も色褪せません。ファルコム嫌いのぼくもこのゲームだけは大好きだったりします。
その『ソーサリアン』のTシャツは、こんなカンジ。
フロントにはフルカラーでパッケージイラストがあしらわれ、バックには発売年と当時の説明文テキストが記されています。そして下部にはファルコムのロゴが入っています。
ドラゴンスレイヤー
『ドラゴンスレイヤー』は日本ファルコムより1984年に発売された、アクションRPGの元祖と言っていい作品です。この『ドラゴンスレイヤー』と『ハイドライド』がなかったら日本のRPGはどうなっていったのか、と言えるほどの重要な名作なんです。
Tシャツも、イカス。
フロントにはスタート画面とキーファンクションの画面が忠実に再現され、ファルコムのロゴも全面に。そしてバックには大きくロゴがあしらわれています。
フロントにはザナドゥの名シーンをボックスプリントで再現。バックにはロゴに当時のキャッチコピーであるA new type real time role-playing gameの文字とドットのライングラフィック。下部にはファルコムのロゴとXROSSCOUNTERのロゴが入っている。
デーモンズリング
『デーモンズリング』は1984年に日本ファルコムより発売されたホラーアドベンチャーゲームです。当時のアドベンチャーゲームのグラフィック表示は線を描いて色を塗る過程が見られるほど遅かったんですが、この『デーモンズリング』は革命でした。1秒で画面描写をしたのです。どうやってたんでしょうね。
そんな革命的ゲームのTシャツがこちら。
フロントには懐かしいゲーム画面をあしらい、バックにはこれはなんでしょう。サイトを見ると「当時のオープニング場面にインスパイアされたデザイン」だそうです。それと、ファルコムのロゴですね。
テグザー
『テグザー』は1985年にゲームアーツより発売されました。確か「SR以降」となった初のゲームじゃなかったかな。滑らかなスクロールとロボットの変形は驚愕でしたね。そしてさらにはその世界観、メカデザイン、BGMすべて秀逸でした。
そんな素晴らしい『テグザー』のTシャツもまた、素晴らしい。
フロントにはあの伝説のポスターのデザインが金のラメであしらわれていて、バックにはテグザーのロゴと当時のゲームアーツのロゴがあります。
シルフィード
『シルフィード』は1986年にゲームアーツよりリリースされた、日本初のポリゴン3Dシューティングゲームです。当時、そのポリゴンと、オープニングでしゃべるPCにユーザーは驚いたものです。『テグザー』と双璧をなすゲームアーツの傑作と言っていいでしょう。
そんな『シルフィード』のTシャツがこちら。
フロントにはシルフィードのロゴとあのしゃべるザカリテ、そしてそれに立ち向かうシルフィードが描かれ、バックにはシルフィード機体のドット絵と当時のゲームアーツのロゴがあしらわれています。
ファイアーホーク
『ファイアーホーク』は『テグザー』の続編として1989年にゲームアーツよりリリースされました。『テグザー』から4年後という設定です。
Tシャツはこれ。
フロントでパッケージのデザインを再現、バックにはファイアーホークのスタート画面と当時のゲームアーツのロゴがデザインされています。
ザ・ブラックオニキス
『ザ・ブラックオニキス』はBPSより1984年に発売され、日本初の本格ファンタジーRPGとして語り継がれています。この『ブラックオニキス』から日本のRPGは始まったのです。
そんな元祖RPGのTシャツです。
フロントにパッケージデザイン、バックにはBPSのロゴです。ちなみに、黒もあります。
そして、もうひとつ、デザイン違いのが『ザ・ブラックオニキス』にはあります。
なんとフロントにモンスターのドット絵が!そしてバックに『ザ・ブラックオニキス』のロゴとBPSのロゴです。
さらに、オマケとしてトドメにBPSのロゴのみのTシャツも!
夢幻の心臓
『夢幻の心臓』は1984年にクリスタルソフトがリリースしたRPGです。難易度は非常に高く、多くのプレイヤーを絶望の底に突き落としました。しかし人気はあり、シリーズは3作続きました。
そんな『夢幻の心臓』のTシャツがこちら。
フロントにタイトル画面を再現、バックにはクリスタルソフトのロゴがあしらわれています。
そして、もう1種類。
フロントにパッケージデザインをプリント、 バックには鏡写しで配置された英語のイントロダクションとクリスタルソフトのロゴ。カッコいいですね。
レリクス
『レリクス』は1986年にボーステックより発売されたアクションアドベンチャーゲームで、精神だけの主人公が様々な肉体に乗り移りながら攻略していく、孤高の傑作です。
そんなよくわからない『レリクス』のTシャツです。
フロントにタイトルロゴ、 バックには当時の説明書を再現した英語のキャッチフレーズがあしらわれています。
そして、もう1種類。
フロントに当時のポスターデザインを大きくババーンと。バックはXROSSCOUNTERのロゴのみですが、インパクト大きいですね。
最後に
どうですか!懐かしいですね!あの頃の記憶がよみがえりますね欲しいですね!
とりあえずぼくは『夢幻の心臓』と『ハイドライド』は買うことにします。
これ、もっと種類増えないかなぁ。