コバろぐ

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ホットカーペット(と靴)をゴミ集積所に出したら袋が破られていた!

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昨日は休みでして。休みの日は出来る限りの家の事、いわゆる家事を手伝うわけでして。

ゴミ出すなんて簡単だからそれくらいはできますよ(当たり前)。

ホットカーペットを集積所に

休みの日は、カミさんが出かける前にぼくにやっといて欲しいミッションをこまごまと与えてくれます。

その中に「ベランダに置いてある壊れたホットカーペットを捨てろ。袋には入っている。脇に置いてある靴もその袋に放り込んで捨てろ」というミッションがありました。

ぼくが住んでるところは割とゴミの分別はしっかりやるところなんですが、そのどれにも当てはまらないものは「その他のゴミ」ということで月に1回だけ捨てられます。そして昨日はちょうどその日だったというわけです。

なので、布団干しや窓の結露取り、掃除機がけなどのミッションの前にその簡単なやつを片付けました。

うーん、仕事も家事もできるパーフェクトリィなぼくステキ。ゴミ出しただけでナニ言ってんだ。

あれ?ウチのだけ残ってる…

残りのミッションをこなしてブログなどを書き、昼メシをモソモソ食ったあとにたまたま外に出て、遠目にゴミの集積所を見ると、そこにひとつだけ袋が残ってました。それは見覚えのあるやつ。

見ると、ぼくが出したやつでした。

「収集できません」というシールが貼られて「集積所に出せないものです」のとこにチェックが入れてあります。

「あー、そう。粗大ゴミとしてクリーンセンターに持ち込まなきゃいけないやつね。めんどくせいなぁ」

そう思いながら袋を見てたら、その様子がおかしい。

袋が破れてるが?

袋が破れてます。割と長くビリリーっとやられてます。

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そして、一緒に入れたぼくが履き潰した靴が無くなっています。

きっと、ゴミ収集の業者さんが「これはオッケーなやつだ!」とか靴だけ持って行ったんでしょう。

ぼくはこれ見て笑っちゃって。

普通なら、もしぼくがゴミ収集業者だったら、多分もろとも置いていくと思います。「なんやねん出したらアカンやん一緒に靴いれてんなや」とか言って置いていく。

でも、業者さんはきっと「あっ、これは出したらいけませんよ…。でも中の靴は別にいいんですよねぇ…。いいやつは持っていってあげないとねぇ。仕方がありません、持っていきましょう」って持って行っていいやつをワザワザ袋から出して持って行ってくれたんでしょう。

でも、破くかい?

ちなみに袋の口はむっちゃゆるーく締めてたので誰だって苦労せずに開けられたはずです。なのにおもむろにビリーーーッてやったわけです。

急いでたのかな、マジメだからなって思ったらひとりで笑っちゃってしょうがなかったですわ。

最後に

いつもいつもありがとう。笑っちゃってスンマセン。以後気をつけます。

そして、新しいホットカーペットが欲しい。