どうも!コバヤシです。
映画観てますか?ぼくは最近全然観てないです。『シン・ゴジラ』や『ゴーストバスターズ』を観に行くおかねちょうだい。
それはさておき『シン・ゴジラ』、『ゴーストバスターズ』ときたら『グレムリン』の続編なりリメイクなりも是非とも登場して欲しいのです。
1984年の“3G”
1984年、映画界は大賑わいでした。
『ゴジラ』、『ゴーストバスターズ』、『グレムリン』がそれぞれ大ヒットし、3つの頭文字が全部“G”だったのでまとめて「3G映画」とか呼ばれてました。
当時、ぼくは小6で全部観に行ったんですけど、全部面白かった。何しろ子供でしたから。
ゴジラ
『ゴジラ』は、1984年(昭和59年)12月15日に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第16作である。カラー、ビスタビジョンサイズ。上映時間は103分。観客動員数は320万人。配給収入は17億円(1985年邦画第2位)。ゴジラ誕生30周年記念映画でもある。
ひっさびさに人類の敵として表れるゴジラと自衛隊の「スーパーX」とかいう新兵器に大興奮しましたね。
女優の沢口靖子がこの作品で日本アカデミー賞新人俳優賞とかもらってました。
ゴーストバスターズ
『ゴーストバスターズ』(Ghostbusters)は、1984年のアメリカ映画。3人の科学者が幽霊退治に賭けるSFコメディ映画。アイヴァン・ライトマン監督。
ゴーストバスターズとは日本語で「幽霊退治人」という意。1984年北米興行収入第1位、歴代(当時)では7位という大ヒットを記録、世界各国で社会現象を起こした。
当時は、なんでカギが開いたのかわかりませんでしたが、これは面白かったです。マシュマロマンで引っ張らずにしっかりとしたコメディにしたのは素晴らしい。
なんでカギ開いたん?
グレムリン
『グレムリン』(Gremlins)は、1984年に公開されたアメリカ合衆国の映画。ジョー・ダンテ監督作品。クリスマスに贈られた珍しいペットの飼育方法にまつわる騒動を描いたSFブラックコメディである。
1990年、ダンテ監督により本作の続編である『グレムリン2 新・種・誕・生』が制作された。
コメディだけどホントに怖かった。子供でしたんで。スピード感あって怖がりながら笑いながら最後まで観られる良作。
2がなぁ…。
そして2016年…
今年は『シン・ゴジラ』、『ゴーストバスターズ』が公開され、話題となっています。興行収入も好調のようですね。
そうなってくると、かつての「3G」を体感した身としては『グレムリン』も欲しいんですよ、ネタ的に。
誰がバーッと撮ってブワーッと公開しちゃってー。
最後に
あ、でもそうなると『シン・ゴジラ』の「シン」も取ってもらわないとな…。
ではまた。