今年もあとわずかですね。そろそろ年賀状の準備もしなきゃいけません。あーめんどくさい。
しかし、年賀状というのも干支の動物以外、毎年毎年変わり映えしないもので、何かちょっとつまんない。
そんなこと考えているパーソナリティ溢れるアナタ、『nanoblock(ナノブロック)年賀状』なんてどうでしょう?
nanoblock(ナノブロック)って?
年賀状の前にnanoblock(ナノブロック)って何?という人がいらっしゃるといけませんのでちょっと説明。
nanoblockは、ひとつのポッチが4mmという小ささのミニブロックです。
(画像引用元:nanoblockとは|nanoblock)
作っているのはぼくらも遊んでたダイヤブロックのカワダ。リッチなご家庭の場合はいきなりレゴ!ぼくらはダイヤブロック!のカワダです。
ちょうどダイヤブロックの半分の大きさで、体積比は実に1/8になりますね。小さい!
登場してから結構な人気で、ドラクエやポケモン、戦国武将シリーズなどもリリースしています。
nanoblock年賀状って?
で、そのnanoblockを使った年賀状が『nanoblock年賀状』なわけですが、ブロックを使った年賀状???ってなりますよね。
こういうことです。2014年の未年バージョンですけど。
(画像引用元:http://www.netsea.jp/shop/397873/NP050)
年賀はがきがブロックのケースになっていて、中にブロックが敷き詰められています。これを組み立てるとはがきに書いてあるモノが作れるというわけですね。
年賀状として送る場合は、「年賀」の文字を隠さないように92円分の切手を貼れば送れます。
nanoblock年賀状コレクション
この『nanoblock年賀状』、かなり前からあったらしいんですけども、割と多くの種類があるのでチェックしてみてください。
2019年バージョン
当然ながら、2019年版も無事発売されています。これまた当然ながら、モチーフは亥(イノシシ)。
イノシシの親子がかわいかろう。
あと、年賀状にかかわらず十二支のナノブロックもあり、亥も当然ありますので、そちらもどうぞ。
毎年使える年賀状バージョン
あと、干支にかかわらず何年でも使えるバージョンもありますのでそちらもどうぞ。
最後に
どうですか。なかなかなアイデア商品ですよね。
今年は『nanoblock年賀状』で一味変わった年賀状をををを!