先日、森永のビスケットシリーズについて書かせていただいたら思いのほか好評でして。
でも、これよりも人気が気になる袋菓子を思い出しちゃいまして、それがブルボンの袋ビスケット。『ルマンド』とか『ホワイトロリータ』とか『バームロール』とか。
え?これってビスケットなの?って思いますが、ブルボンさんがそうカテゴライズされてるんでそれでいいんでしょう。
ブルボン袋ビスケット
このシリーズも息の長い商品ですよね。ぼくも子供の頃から好きで食べまくってます。
今回紹介したいのは『ルマンド』、『ホワイトロリータ』、『バームロール』、『レーズンサンド』、『チョコリエール』、『ルーベラ』、『エリーゼ』の7商品。
森永のときみたいに3強を選ぼうと思ったんですけど、何だかどれも強いカンジで選ばなかった商品のファンから怒られそうなので全部いっちゃいます。
『アルフォート』系も同じカテゴリになってますが、ちょっと趣旨が違うと思われるのでそっちは却下します。
ではいってみよう!
ルマンド
幾重にも重ねて焼きあげたサクサクした歯ざわりのクレープクッキーをココアクリームで包み込みんだ『ルマンド』。 登場はなんと昭和49年。
ブルボンと聞いてこれを思い出す人も多いのではないでしょうか。子供のころはこのクレープを重ねて焼いた食感に感動してましたね。
ホワイトロリータ
ヒネリ模様の軽い歯ざわりのスティッククッキーを、上品なミルククリームで包み込んでいます。 昭和40年に発売、息が長いなぁ。
ミルクの風味が強いのでブラックコーヒーと一緒に食すのがGood。
バームロール
しっとりソフトに焼きあげたロールケーキを、甘さを抑えたホワイトクリームで包み込んだのが『ホワイトロリータ』。 登場は昭和53年。
これも人気ですよね。うちの子はこれが一番好きだったかなー。ちっちゃいバームクーヘンに甘いホワイトクリームがかかっててンマいね。
レーズンサンド
レーズンを香り高いラム酒で漬け込み、甘さをおさえたソフトなクッキーでサンド。芳醇なラム酒の香りとレーズンの深い味わい、そしてまろやかなクッキーの味と香り。大人のお菓子といった印象。 登場は昭和45年。
ラム酒とレーズンで、ダメな人も多いかと思います。ぼくもダメ。ただし、逆に超絶大好き!という人も多いのです。伊達に50年目を迎えているわけではありません。
チョコリエール
小麦全粒粉を使ったビスケット生地をスティック状のタルトビスケットに焼きあげ、ミルクチョコレートをトッピング。 昭和52年に登場。
ビスケットとチョコレートのコンビネーションが素晴らしい一品です。チョコはやっぱ強いウマイ!ですね。
ルーベラ
バターをたっぷりと使ったラングドシャクッキーをくるっと巻きあげた逸品。ラングドシャ特有の軽い歯ざわりが楽しめます。 昭和47年に発売。
ぼくと同い年のお菓子です。ラングドシャっていいですよねー。バターの風味もバッチリです。
エリーゼ
北海道産乳製品使用 サクッと軽い歯ざわりのウエハースでやわらかくまろやかなミルククリームを包み込みんでいます。
これも根強い人気ですよ。ウエハースの中にクリーム。サクサクシットリでウマウマです。
あなたはどれがお好みだ?
これで出揃いました。全部で7商品。かなりバラエティに富んでます。
あなたが好きなのはどれでしょう?
ちなみにぼくは、バームロールかなぁ。