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お疲れ様でした安倍晋三首相

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安倍晋三が総理大臣を辞任するらしい、と知ったのは仕事中の営業車の中でした。ラジオで聴き、急いでスマホを開くとニュースの通知が。どうやら本当らしい。

まぁ、トピックとしては大きすぎるニュースでしたなぁ。

同乗していた同僚が何も考えてない若者なので共有してもイラつくことしかできず、知ってからずっとひとりで「安倍辞任」のニュースを頭で咀嚼していました。

安倍首相辞任
(画像:https://youtu.be/NW2GINWWqaEより)

それでこのことをここに書くべきかどうかずっと考えていて、別段書くこともあるまいと思いつつも、今考えていることはのちに思い返すときがくるかも知れないと思い、書くことにしました。大したこと考えてないけど。それでも、その安倍首相辞任の事実だけはここに残しておきたい。

安倍首相辞任

安倍晋三総理大臣は2020年8月28日夕方記者会見をして内閣総理大臣を辞任すると発表しました。

その理由は、持病の潰瘍性大腸炎が悪化していることが分かったことにあるそうです。

…前回と同じですね。

「政治で最も重要なことは結果を出すことだ。7年8カ月、結果を出すために全身全霊を傾けてきたが、病気と治療を抱え、体力が万全でない苦痛の中、大切な政治判断を誤る、結果を出せないことがあってはならない」。

きっと、無念でしょうね。まだまだ志半ばといったところでしょうから。それでも、結果を出せなくなるおそれがあるなら退くべきだと考えたのでしょう。

コロナ禍でまだまだ予断を許さない状況の中政権が変わることになってしまうので、次の首相が任命されるまでは責任を果たすとのこと。すんませんなぁ。

7年8ヵ月、長かった安倍政権

このニュースを聞いてぼくがまず思ったのは、まず「長かったなぁ」ということです。それまでが小泉さん以外矢継ぎ早だったのでなおさらその長さには脅威すら感じます。

で。

ぼくはその長い時間をかけた安倍さんの政治活動はある程度の成果があったと思っています。そのことについて細かくは書きませんが。

アベガーアベガーギャーギャーギャーギャー言うだけの人はマイナス面だけあげつらってますが、長い政権そりゃいいところも悪いところもありますって。その中でプラマイゼロよりはプラスじゃないでしょうかね。

少なくとも、他の各政党を今見る限り、安倍さんが総理の座にいたことは日本にとっては幸いだったと思ってます。

長い長いと党内外から批判もあったりしますが、その間与党はバトンの次の行方を作っていたのか、野党はなぜ反政権の支持を集めることがまったくできてないのか。これじゃあ現政権が頑張るしかないでしょうよ。

お疲れさまでした

次に思ったのが、ていうかもうホントに言いたいことはこれだけなんですけど「お疲れさまでした」ということですよ。この件についてひとつだけツイートしましたけど。

もうね、本当に言いたい。そして感謝したい。

もし隣に安倍さんがいたら肩を抱いてポンポン叩いて「頑張ったな!お疲れさま!ありがとうな!」って言っちゃうレベルで言いたい。

特にとある野党議員がヒドいですけども、こういう労いができない人がネットに散見されますねぇ。政治的主張が違うとかただ単に嫌いとかいうことはあっても、わが国を長きにわたって支えてきた人に対して一言の労いも言えない人は人として下品ですよ下品。そして下品って評価は欲しくないから建前を言うんですよ普通は。下品も下の下になっちゃうとああいう風になっちゃうんでしょうか、気をつけよう。

いや、下品な人のことはどうでもいい。

とにかく、ぼくは安倍さんには本当に「お疲れ様でした」と言いたいんです。

最後に

ありがとうございましたお疲れ様でしたゆっくり休んでください。

しかし、安倍さんが辞任しちゃって心配なのは外交と国防ですね。ここは次期首相にしっかりしてもらわないと。大変な状況だけど。

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