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赤松健といえば『パラディン』

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『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』で知られる漫画家の赤松健さんが先日行われた参議院議員選挙で当選を果たしました。

赤松先生といえば。、一般的には上記の漫画なわけですが、我々古くからのパソコンゲーマーにとっては、『パラディン』なのです。

赤松健、当選!

さて、漫画家の赤松健さんが今回の参院選の比例区でトップ当選を果たしました。赤松さんは漫画家であり、アニメやマンガなどへの表現規制に反対する立場をとり支持を集めた結果です。まさかあんなにも票を集めるとは思いませんでしたが、いい結果だったと思います。

赤松さんといえば『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』で知られており、彼に投票した人たちは少なからずいわゆる「オタク」と呼ばれる人たちであることは間違いなく、彼らがしっかり投票すれば大きな票田になるということを世間に知らしめることができたのは日本にとって非常に大きなことであることは間違いないでしょう。

『パラディン』を思い出す

何度も書きますが、赤松さんといえば『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』、これは間違いないのですが、冒頭に書いたとおり、ある一定の人たちの間では赤松先生といえば、これはもう『パラディン』なのです。

『パラディン』は1985年にボーステックよりPC-8801向けに発売されたアクションRPGです。

パラディン

このタイトル画面に「PROGRAMMED BY KEN AKAMATSU」とありますが、このケン・アカマツこそ赤松健先生なのです!

『パラディン』は全100面のステージで、プレイヤーは登場する敵を倒しまくって経験値やゴールドを貯めつつステージクリアを目指します。

なんか印象としては『ドルアーガの塔』や『キャッスル』みたいなゲームですね。

パラディン

起動すると「はっはっはっ、私は神だ。逆らうものはみな死ぬのだ。君に姫は助けられるかな?」とかいきなり88がしゃべりだしてビックリしたユーザーも多いんじゃないでしょうか。それで記憶に残っているという。

現在、レトロゲーム復刻配信サイト『プロジェクトEGG』でも購入できるので、興味がある方は是非遊んでみてください。「へーこれをあの赤松さんが作ったのか」と思っていただければ万々歳です。

www.amusement-center.com

せっかくなので、このページに貼られている動画も貼っておきましょう。きっと「おおおおお面白そう!」ってなるに違いありません。ならないかも。

最後に

というわけで、ただただ今回の参院選で思い出したことを書いてみただけです。ただただ「赤松さんはゲームも作ってたんだぜ!」と知ってもらいたかっただけです。

赤松先生にはこれから議員さんとしての仕事が大変でしょうが頑張っていただきたいですね!そして『パラディン』をリメイクしていただいてなんちゃって。