さてお盆休みです。
仕事しないのはサイコーにいいんですけど、カミさんのお盆休みはまだだし、長男と娘は部活に忙しいし、次男は高校受験の勉強だし(あんまりやってない様子だが?)、割とヒマしてます。
ヒマだヒマだと嘆いていたら、長男が「今日は練習試合」だとかいう。これは観に行くしかあるまい。
というわけで長男の練習試合を観てきました。次男連れて(ホラ、やってない)。
練習試合とはいえ高校野球
甲子園では全国の都道府県の代表校が熱戦を繰り広げていますが、地方大会で敗退した高校では3年生が引退し、新チームとなって来年のために早くもレギュラー争いが激化しています。
つまり、長男もレギュラー獲りのために1試合1試合が大事な時期なんです。その戦いは、甲子園での試合にも負けずとも劣らないアツい球児たちの戦いなんですよ。これは応援しないわけにはいくまい。是非レギュラーを獲っていただき、甲子園に連れていってもらいたい。
甲子園に連れてって。
ああ、『タッチ』の南ちゃんが達也に託した思いだって今のこのオッサンなら分かるってもんです。まぁかなりキビシイ茨の道なんですけど。
アナウンスの違和感
さて。球場につくと、まー暑すぎ。
しかしスタジアムに青い空、という風景はイイもんですよ、ええ。
で、こういう小さな球場で練習試合をやるって場合でも、一応場内アナウンスはやるんです。もちろんウグイス嬢がいるわけではないので、おそらく両校の女子マネージャーかなんかがアナウンスするんでしょう。
バッターが入る際のアナウンスももちろんあるんですが、この観に行った練習試合では、聞いてると「ん?」と思うことが。相手校の1番の選手が打席に入るときでした。
「1番、指名打者、○○くん」
ん?今なんつった?指名打者?
もちろん、甲子園でやってる全国高校野球選手権大会では指名打者制などは採用されていません。
おかしいナ?
指名打者とは
野球知らない指名打者ってなに?って人もいるかもしれませんので、ここで軽く指名打者について書いておきます。
指名打者(しめいだしゃ)とは、公認野球規則5.11にもとづき、野球の試合において攻撃時に投手に代わって打席に立つ、攻撃専門の選手のことをいう。DH(designated hitter の略)や指名代打(しめいだいだ)ともいう。
引用元:指名打者 - Wikipedia
要するに、試合には打撃専門で出場する選手のことです。指名打者を置くチームは投手は打席に立ちません。考え方としては投手と攻守を分担するカンジですね。
日本のプロ野球ではパ・リーグが、アメリカのメジャーリーグではア・リーグが採用していますね。
その運用は割と細かいルールがあってめんどくさいので、投手の代わりに打席に入る打撃専門の選手だと思ってくれれば大体合ってます。
高校野球で指名打者はアリ?
話を戻します。
おかしいナ?と思いつつ相手校の守りのときに確認してみると、やっぱり指名打者とアナウンスされた選手は守備に就いていないようです。一方、長男の高校は指名打者を置いていません。投手も打席に立っています(ちなみにその投手は打撃も好調でした。あっぱれ)
高校野球で指名打者ってありえるのかな?
一応、帰ってから高校野球特別規則やらアマチュア野球内規やらをザッと見てみましたが、特に指名打者については書いていないようでした。
長男が帰ってきてから聞いてみると、たまにあるとのこと。打者として試したい選手が多かったりすると指名打者を置いたりするらしい。特に今の時期は新チームの選定が必要なので多いのかも知れませんね。そういう事例のみ指名打者が置かれるというワケでしょうか。
最後に
まぁ、高校野球ではまだまだ強打の投手も多いですし、そもそも指名打者は必要ないのかも知れません。指名打者ってのはあくまでも「投手が担う打撃を代行する選手」のことですから。
色んな野球を長年観て来てもこんな意外な発見をするんですから、やっぱ野球って面白いですね(無理矢理なまとめ)