アセントワールドのドライブレコーダー FS-D1000
ついに我が家の車にもドライブレコーダーが!
長男が運転する機会も多くなってきて心配になったのかカミさんがおもむろに買ってきました。ドンキで。
Ascent World…アセントワールドってメーカーのFS-D1000ってやつ。調べてみると悪くなさそう。
箱に入ってるのはこんなカンジ。
カメラが前後1台ずつ、シガーソケットの電源コード、カメラからリアカメラへのコード、USBコード、そしてステッカー。ステッカー?これは貼らないかな…。
ビローンダラーンってなるコード
さきほど、こいつを取り付けてきたんですが、カメラを強力な両面テープで貼り付けてシガーソケットから電源をとるだけなので超絶簡単でした。
簡単なんですけど、ひとつ問題が。
フロントガラスのほぼ中央にカメラが来て、その真下くらいにシガーソケットがあって、コードで繋がってるわけですが、当然コードがビローンってなってます。リアカメラのコードなんて、全面のカメラから車の中の中央をダラーンと貫いちゃってます。
ここでやっと気づいたんですけど、これってどうやって収めるの!?
まず思ったのは、ガラスの端っこにモールでも付けて回すしかないのかなってこと。でも今までそんな車は見たことない。みんなシガーソケットで取り付け簡単なやつじゃないのかな。いやいやそんなわけない。
どうするんだこのビローンダラーン!?
初心者でも簡単!
絶対なにかウマい方法があるって思って調べてみたら簡単に分かりました。全然気づかなかった。ぼくには目から鱗でした。みんな知ってたの!?ってカンジです。
内装の内張りの際のところに押し込んどけばオッケーだなんて!
ぼくの車の場合、端っこがゴムになってるので益々カンタンです。
こうやってめくれるのでこのゴムに沿って下におろしていき、そしてマットの下を潜ってシガーソケットに到達です。
なるほどなるほど、そういうことですね。よく考えたら当たり前なのかもしれない。もう一度聞きますけど、みんな知ってました?
リアカメラのほうも、車の左側のウィンドウ上部のゴムの中を這わせて後ろまでコードをもっていけば取り付け完了です。
左側から這わせてるのにコードが右側になってるからこうなっちゃうんですけど、これはあとで何か買ってきて貼り付けちゃいましょう。
最後に
ていうか、みんな実際こうやって普通にやってきてるんでしょうね。自分で取り付けられるETCとかも同じようにやるんでしょう。自分が興味がないことって、まだまだ知らないことがあるなぁと勉強になりましたね。「どうすればいいんだろう!?」ってぼくのようにオロオロしている人にこの記事が届きますように。
ともあれ、これでウチの車もドラレコデビューです。悪さしたらバッチシ映して差し上げます。