ちょいとみなさん、今YouTubeで『超力ロボ ガラット』が観られますよ!
公式で!
オッサンホイホイ!
『超力ロボ ガラット』とは
さてみなさん、知ってますかね『超力ロボ ガラット』。
2016年にCSで放送されたときにぼくも書きましたが。
1984年9月までJNN系列で放送されていたリアルロボットアニメ『銀河漂流バイファム』のスタッフが制作した作品である。バイファムのリアルロボット路線から一転し、ギャグをメインとしたライト路線への転換を図った。後半は宇宙シンジケートに代わる敵としてドリアル星人を登場させ、本編に関わらないモブと断言していたどすこい姉妹に設定上の意味を与えるなど、ギャグタッチから路線転換が起きている。
1980年代バリバリのギャグと、そしてリアル路線のロボットとの融合が新しい。勧善懲悪でシンプルなストーリーと相まって完全に子供向けのロボットアニメとして評価は高いんじゃないでしょうか。
リアタイで観てた人は、17時から『超力ロボ ガラット』そして17時30分から『機甲界 ガリアン』と金曜日の夕方は楽しみにしてたでしょう。
とはいえ、同年代でも今聞いたら「知らん」という人が多いんですけど。なんでこんなオモロいのにマイナーなの?と憤慨しちゃうくらい。
YouTubeにて配信開始!
そんな『超力ロボ ガラット』、2023年5月30日よりYouTubeのサンライズ公式チャンネル「サンチャン」で配信開始となりました!
そこに書いてある第1話あらすじはこんなかんじ。
小型ロボットが日常的に人間の生活を補助する世界。世の中は平和になり、人を殺傷する兵器や武器は法律で所有を禁止されていた。
しかし突如、巨大ロボットが現れ、地上の建物を破壊し始めた。
頭を抱えた警察長官は、マッドサイエンティストのキウイ博士に相談。研究費目当てに博士は、5年前に売り払っていた小型ロボット「ジャンブー」を巨大ヒーローロボットに改造しようと、持ち主のマイケルの家に向かう。
ジャンブーはマイケルの通学用の乗り物兼監視役として用いられていた。そこにキウイ博士が飛び込んできて、ジャンブーを研究所に連れ去ってしまう。
博士の研究とは普通のロボットを巨大化させ、さらに変形して無数のヒーローロボットに変身させる事であった。いっしょについて来たマイケルも改造されたジャンブーに乗り込まされた。
というわけで、ご覧ください。かなり良い、神曲と言っていいオープニングとエンディングにも注目です!
なんか昭和だな!
そして、それがいいんです!
最後に
というわけで、CSで観てから考えても7年振り、通算3回目の『超力ロボ ガラット』です。今後の配信にもワクワクしております。
当時視聴していたオッサン方、是非みましょう。
初見の方も当時の空気感を感じつつ戸惑ったりしてみてください。