昨日、娘の授業参観があったんですけど、ちょうど仕事休みだったんで行ってきました。
今から娘の学校に忍び込んで盗み見してくる。
— コバヤシマサキ@はてなブログ (@Masa_kobayasi) 2018年4月24日
すなわち授業参観
担任が気になる
この春に中学2年になった娘。
当然クラス替えで担任の先生も変わったわけですが、以前、担任の先生についてこんなことを言ってたんですよね。
「今度の担任の先生は女の先生だったー。あの人に似てるの。ほらあの、どんべえのCMに出てる…、ほら、よし…よし…吉岡……里帆!吉岡里帆に似てるー」
「ほう」
とは言わず、そのときは娘とカミさんの会話を興味がない風で耳だけダンボにして聞いてたんですが、「そうか、娘の担任は吉岡里帆さんに似てるのか…」と情報だけインプットしときました。インプット大事。
娘の授業参観に行く
いや、インプットしといただけですよ。ムスメノタンニンハヨシオカリホニニテイルって。
そして、今回授業参観行くんで脳からその情報がアウトプットされただけで、別に授業参観に行くこととその情報はまったくもって因果関係はございません。
ええございませんとも。
「まぁついでにその吉岡里帆に似ている担任の先生を見てもいいかな、ああ、1年お世話になるから挨拶ぐらいはしないとダメだなフフフ」とか思いつつ娘の授業参観に向かった次第でございます。
「2年生になって」みたいな作文を書く授業
娘の中学校についたらすでに授業が始まったところでした。
教室の前の黒板を見てみると、どうやら2年生になったところなので今年の目標や抱負を作文として書いて班ごとにその班の代表が発表する、という授業のよう。
こういう授業って、ハッキリ言って参観しに来てる親にとっては「これはかなりダリー」と言わざるを得ないものです。
色んな生徒と先生のやりとりを聞いたり教科書を盗み見たり先生の質問をクイズ形式で聞いたりすることができず、みんなが作文を書いている間はひたすら作文してる我が子を見るしかないという。教室の掲示物とか見ててもあっという間に終わっちゃいますからね。
それでも、ぼくがいることに気付いてこっちをチラチラと見ながらも一生懸命作文を書いている娘を見るのはなかなか面白く、ワザと手を振ったりして楽しんでましたけど。
でも結局班ごとの発表では我が娘の出番はなく、「あーあつまんないの」と言うしかない授業参観でした。
最後に
よく考えたら、息子たちが中学生のときは仕事の休みと重なることが1回もなくて授業参観に行けなかったから、今回が初の中学の授業参観でした。そういう意味では、ちょうど行くことができて良かったのかも知れません。
え?娘の?担任?え?誰かに似てたかって?え?吉岡里帆?ああ、そのことですか。
ええ、似てましたよ。
泉ピン子に(割とマジで)
娘を眼科に連れて行こうと思います。