コバろぐ

社会人ブロガー頑張る

20代のころに徹夜カラオケでモテるために歌ってた曲の順番を披露する

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

★Kindle本は安く買おう→【お買い得】現在進行形のKindleセール情報!【随時更新】


どうも!コバヤシです。

カラオケ好きです。今は滅多に行きませんが、若いころ、特に20代のときはよく合コンのあとなどに徹夜で行きましたね。歌には多少自信がありましてね、それで好きでした。

そんなぼくが編み出した、モテるために歌う曲の順番を披露します。

なお、20年ほど前の話なのでその辺の歌ですからね、あしからず。

 

1曲目 大阪ストラット(ウルフルズ)


大阪ストラット

まず、1曲目は目立たなくてはなりません。だからといって突拍子もない歌を歌っても引かれますので、ウルフルズを持ってきます。

その中でも歌うのがムズカシイこれを持ってきてキチンと歌えば「ヤダあの人オモシロカッコイイ」となるに違いないのです。

 

2曲目 SOUL LOVE(GLAY)


GLAY / SOUL LOVE

当時、GLAYっつったら絶大な人気だったわけですよ。とりあえず歌っとけばOKと。ただし、上手にね。

ちなみに、GLAYについてはこの曲でTAKUROの才能にピンときました。

 

3曲目 Real Thing Shakes(B'z)


B'z / Real Thing Shakes

B'zなんてカラオケ用に覚えてただけなんですが、その中でもこれ歌っとけば「ヤダあの人英語の歌も歌えるんだしかも高い音も出てるゥー」となるのです。

ただし、結構ウマく歌うのは難しかったです。

 

4曲目 名もなき詩(Mr.Children)


Mr.Children 名もなき詩

出ましたミスチル。この歌は名曲中の名曲だと思います。必死に練習しました。

「成り行き任せに恋に落ち時には誰かを傷つけたとしてもそのたび心痛めるような時代じゃない」、ここ歌うとアドレナリンドバドバ。

この曲の出現まではミスチル枠は『イノセント・ワールド』でした。

 

5曲目以降

ここまでくると、例えば10人で来てたら40曲ほどはみんなで歌ってることになりますから、完全に空間はダレてます。寝てる人もいるでしょう。

だから、好きな歌を歌います。

桑田佳祐『祭りのあと』、サザンオールスターズ『愛の言霊』、BON JOVI『LIVIN' ON THE PRAYER』、アルフィー『君が通り過ぎたあとに』、WHAM!『FREEDOM』、つボイノリオ『金太の大冒険』などなど。

『金太の大冒険』は起きてるメンツと相談して歌うかどうか決めましょう。間違えると引かれまくりです。


つボイノリオ先生改「金太の大冒険」

 

最後の曲 すばらしい日々(ユニコーン)


すばらしい日々

さて、夜も明けてきて帰る時間になってきました。そしたら最後にこの曲を。なんかラストに歌うと無茶苦茶盛り上がるのよね、これ。

ただし、最後ですよ、最後。目立ちたがりはみんなラストを飾りたがってますので、取り消しとかを駆使して必ず最後に自分が歌えるように頑張って。

 

最後に

最初の4曲はマジでこんな感じでした。

ぼくの場合高い音も出ますので、あとはスピッツの『ロビンソン』やらマイリトルラバーの『Hello,Again』あたりを原キーでスパーン!と歌えば「スゴーイ!」となるからラクチンラクチン。

カラオケってお手軽に目立てるのでよく行ってましたが、今思えばアホなノリでした、ホントに。

それにしても、90年代の歌は当時はカラオケ用に聴いてただけなのに、今聴くと若いころの記憶が蘇ってきてむっちゃ切なくなりますな。参りましたな。

 

ではまた。