退院してからの生活
吐血して救急搬送され入院して退院してから1ヵ月経ちました。
それから昼の仕事は復帰してのんびりやってますが、夜勤はまだ再開していません。
そして、入院してからこっちずっと早寝早起きだし、メシは1日3回キッチリ食べてるし、アルコールは飲んでないしコーヒー飲んでないし、しょっぱいの辛いの食べてないし、なんというかものすごい健康的な生活を続けています。
そんな生活を続けていると、なんというか、心の余裕というかゆとりが生まれてものすごい穏やかになってるんですよ。このまま夜勤はやめちまってもいいかなぁ…みたいな。
穏やか、余裕、ゆとり…今まで軽んじてきたものがぼくの心を支配してます。心は静かでキレイな海のよう。でもブログは書きマース。
入院前と退院後のタイムテーブル
だってですよ、入院前ってこんな生活ですよ。
8:30 起床
9:00 出勤
10:00～19:00 仕事
21:00 帰宅、夕食
21:30 出勤
22:00～6:00 夜勤
6:30 帰宅、風呂、ブログ
7:00 就寝
昔っから寝るのが大嫌いで短く短くしたいので、別に寝る時間がないのは別にいいんですけど、ブログも毎日更新しなきゃいけないKindle記事の更新が精いっぱいでゲームもできないのが嫌でした。
これが、退院してからはこう。
6:00 起床、朝食
9:00 出勤
10:00～19:00 仕事
20:30 帰宅
20:30～23:00 夕食、風呂、ブログ、ゲーム
すごい。めちゃくちゃ余裕がある。大体仕事で12時間家を出ててもなおブログもゲームも出来る。ゲームの時間もっと欲しいけど。
とにかく、余裕あるわ～ゆとりあるわ～。
33年ぶりで1日7時間寝てる
良く考えたら、夜勤を始める前から、ずっとずーっと3時間睡眠を続けてきました。
長男が生まれて当然自分の時間というのは家族に全振りになるわけで、それでも自分の時間が欲しくて「だったら寝る時間削るしかないやん！」と気付いてからこっちずっと3時就寝6時起床を続けてきてたんですよね。
そして、それ以前若いころ、特に大学生のころなんかは不真面目な学生でしたから当然夜型のグチャグチャの生活になってたので、これだけガッツリと寝る時間を作れてるのは実に高校生以来だと思います。
つまり、18歳から数えるとすれば33年振り。
1日7時間寝るのって33年振り！
なので忘れてたんですね、寝ると余裕が生まれるってことを。寝るのが健康の第一歩だということを。規則正しい生活をしてこそ余裕とゆとりのある人生を歩めると。
うーん、やっぱり穏やかです、今のぼく。
最後に
今はホントに、死ぬまで穏やかに過ごしたくなって、困っています。
もうちょっと、あと2年、ぼくは働いて稼がなければならないのです。ならないはずなのです。
なのに、そんなのを放棄したくなるほど穏やかに生きている現在。
前までのぼくだったら、怠惰だとののしるような生活に気持ちよく身を沈めている…どうしたもんでしょう。
まぁ、いいか。
