仕事辞めました。
あ、本業のクソリフォーム営業じゃないですよ。夜勤のバイトのほう。
辞めろって言われたからやめました。
↑こんな風になってません(笑)
「辞めようかな…」と思ってたところだったのでスムースに辞めちゃった、というわけです。
もうダブルワークには体がついてこないわ…。
お金のための夜勤バイト
夜勤のバイトを始めたのはいつだったか…と過去記事を漁ってみると昨年の6月でしたね。
もともと、子供が生まれてから、ぼくは金に対する執着心を自分から育てて生きてきました。子供育てるにはお金がかかる、でもカミさんにも贅沢させたい、ぼくも贅沢したい、金はいくらあってもいいと思ってきたんですが、ぼくにはスキルも経験もない。売れるものは自分の時間だけ、というわけでダブルワークを選択しました。
記事で書いているとおり、オッサンの身体をどこまでこき使うと壊れるのか、とかいう検証したかったというのもあります。
壊れた身体
そしたら、見事に身体が壊れました。
このブログを追ってくれている人はわかると思いますが、昨年胃潰瘍が発覚、ところが薬を投与してたら薬疹で歩けない事態になりました。
これで薬を飲むのはストップしたんですが、その間胃の痛みはあんまりなくなってきて、歩けるようになってからは胃の痛みは全くなくなりました。お、時間が経って自然治癒できたか、なんて思ったのがマズかった。
今年5月になってまた胃がキリキリしだして「ヤバいな…」と思ってたところで大量吐血!救急で運ばれて入院という運びとなりました。
1週間ほどで退院したものの自宅療養を続け、その後適度にサボれる本業の営業を再開したものの夜勤のほうは休み続けていました。
復帰できない夜勤バイトを辞めた
しかし、体調はなかなか戻らないし、ちょっと歩いただけで疲れる貧弱な身体になってしまったぼくは、夜勤が1日フルでできる状態ではないと判断し、ずっと休み続けていました。「ごゆっくり。体調がもどってからでいいですよー」なんて言われてましたからね。
そのままズルズル3ヵ月。
ついに「8月いっぱいで一旦退職扱いにします」と通告されてしまいました。
そしてそのまま辞めたってわけです。
辞めようとは思っていたので願ったり叶ったり
まぁ、吐血して死にかけて、ハッキリ言ってぼくの死生観みたいなものは確実に変わってました。
「家族が困らないカネを稼いで死んじゃうなら本望」なんて思いつつ我武者羅に働いてきたんですが、入院しながら思ってたことは「なんだか死にたくねぇなぁ」なんてことです。「無理して死んだらどうするの」なんて以前なら考えもしなかったことを普通に考えるようになりました。
だから「夜勤やめようかなぁ」とか考えていた矢先だったんですよね。だからコッチから「辞めます」と言うことなく辞められたのは逆にラッキーでした。
これからは穏やかに暮らそう…なんてね。
最後に
まぁ、本業が復帰後好調なのもあります。1日1時間だけ動いてアポとって次の日2時間の商談で普通のサラリーマン1ヵ月分、なんてことがいい間隔で続いてますから、マジで動かないで稼げてるヤッホー!みたいなカンジです。
しかし、好不調の波はありますから気を付けながらこれからも適度にサボりつつ稼いでいこうと思います。