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『Low Magic Age』のアドベンチャーモードが『ルナティックドーン』すぎて面白い!

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ちょうど1年ほど前に紹介した『Low Magic Age』というゲーム。

www.cobalog.com

大好物のタクティカルコンバットをひたすら遊べるアリーナモードというのがあるので興奮気味に紹介してます。そしてずっとひたすらアリーナモードを遊んできたんですが、先日フト思い立ちアドベンチャーモードを立ち上げて遊んでみたんです。

そしたら、面白すぎでやんの!

『Low Magic Age』のアドベンチャーモード

『Low Magic Age』のアドベンチャーモードでは、ひとりの英雄を作り出し、正当派ファンタジーの世界を冒険します。グラフィックは古臭くはあるんですが、それがレトロゲームの感じを醸し出し逆にいいですね。

Low Magic Age

世界には数多くの街や施設があり、色んな冒険を楽しめます。メインシナリオはありますが、それに束縛されないいわゆるオープンワールドでプレイヤーは世界を自由に歩き回れます。

そして、色んな町で依頼を受けて仕事をこなし、金を稼いでキャラ強化、仲間を雇ってパーティ強化、みたいな流れですかね。

Low Magic Age

そして、戦闘は相変わらずタクティカルコンバットで各キャラのスキルやら呪文やらを駆使して戦うのがむちゃんこオモロいです。

Low Magic Age

拾うアイテムもランダムに追加能力がついたりしてハクスラ要素も相変わらずバッチリですし、なんというか言うことなしのRPGですね、『Low Magic Age』のアドベンチャーモードは。

ぼくの好みにピッタリってだけですが。

ルナドンじゃないの!

というわけで、この『Low Magic Age』のアドベンチャーモードの特徴は「ストーリーは無視できる」「プレイヤーの移動の制限はない」「町で依頼を受けて金稼ぎ」あたりになるんですが、みなさん何か傑作RPGを思い出しませんか?

そうです『ルナティックドーン』シリーズですよ!

これってまんまルナドンじゃないですか!

『ルナティックドーン』シリーズはアートディンクより発売されたファンタジーRPGです。

いち冒険者の生涯をテーマにした本作では、「ファンタジーの世界で生きること」に重点が置かれており、ダンジョンズ&ドラゴンズのようなTRPGに近い雰囲気を持っている。プレイヤーの行動に応じて実際に作中時間が経過していくゲーム進行と自由度の高さが特徴で、ほとんどのシリーズ作品でキャラクターの背景設定や中心となるストーリーはなく、ゲーム中の行動はプレイヤーが自由に決められる。

引用元:ルナティックドーン - Wikipedia

うん、ルナドンだ。

道理で面白いはずですわ。

最後に

『Low Magic Age』のアドベンチャーモードはまだ始めたばっかりでこれからどうなっていくのかわかりませんが、今のところはそのまんま『ルナティックドーン』だと言って差し支えないでしょう。ただし、ルールは『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で。

最高かよ。