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パソコンでゲームばっかりしてきたオッサンが「Steamサマーセール2019」で購入したゲーム10本

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2019年7月10日、ついに「Steamサマーセール2019」が終了となりました。

みんなゲーム買った?

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ぼくも今回は買いまくろう、と息巻いていたわけですが(「Steamサマーセール2019」でゲームを買いまくろうと思ってるんだけど、何かオススメない? - コバろぐ)。

色々悩んだ末に何本か購入したので記念に書いておきましょう。

34年パソコンゲームを遊び続けてきたオッサンがどんなゲームを買ったのか興味がある人(いるのか?)は是非ご覧ください。

目次

Steamサマーセール2019で購入したゲーム

最初に、ぼくがどんなゲームが好きか書いておきましょう。

ジャンル的にはファンタジーRPGと歴史シミュレーションが柱になります。

RPGはストーリーじゃなくてシステム重視、舞台が用意されてて自由に動ければ嬉しい、ひたすらハクスラしてダンジョンに潜れればOK、それゆえにローグライクとウィザードリィが大好物ですね。

シミュレーションは戦術級よりも戦略級が好みで、相手が手ごわければ手ごわいほど燃える、元光栄信者、そんなとこでしょうか。

そして、かなり懐古主義で最近の新しいゲームはどうもなじめなかったりするのはもうオッサンだからしょうがない。だからドット絵のゲームとかはそれだけで落ち着いたりします。

さて、そんなぼくがこのセールで購入したゲームはコチラ。

Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar

この『Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar』は、壮大な3DダンジョンRPGで、幻のウィザードリィ第8作『Stones of Arnhem』の開発に関わった人が制作してたことでも有名でした。

240種類以上のモンスター、1000以上のアイテムでプレイ時間は600時間とか書かれている大作で、キャラクタも100人作れるらしい。

Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar

早期アクセスから販売となった2年前に記事を書いてから、やっと我が手の内に入りました。

Steamのレビューでは賛否両論(なんかバグが多いらしい)なのでちょっと迷いましたが、やっぱりずっと待ち続けたのでまずはプレイするべきだろう、ということで購入しました。

Tangledeep

この『Tangledeep』はいわゆるローグライクです。

このブログに定期的に来てくれてる人はぼくがどれほどローグライクが好きなのかは理解してくれてるでしょう。スマホでもなんでも、とにかくローグライクなんです。元祖『ローグ』でそのシステムに惚れ込んでから、ずっと遊んでます。

そんななので何かインディーズのローグライクは狙ってたんですけど、その中で今もっとも評価が高いと言っていい『Tangledeep』をぼくが選んだのも必然でしょう。

Tangledeep

この『Tangledeep』はただのローグライクではなく、どっちかというとAngband系であり、それゆえにアイテム収集ハックアンドスラッシュの要素もあります。ローグのキモといっていい空腹度もなくいつまでも潜っていられるので、リソースをあれこれやりくりして何とか突破するといったタイプではなく、ハクスラに自動生成のダンジョンが付いていると思ったほうがいいかもしれません。アイテムにランダムで様々なプロパティがつくので、さらに良いアイテムを…とどんどんダンジョンに潜ることになるでしょう。

これはプレイ時間が長くなりそうな予感。

Rise to Ruins

『Rise to Ruins』は、早期アクセスゲームです。まだ開発途中なんですけども思わず購入してしまいました。

村を作ってディフェンスするというゲームですが、ドットで書かれた世界に引き込まれます。

Rise to Ruins

ぼくが大好きな、ドワーフの要塞を建設するフリーゲーム『Dwarf Fortress』みたいなカンジなんでしょうね。あれも時間泥棒なゲームだからなぁ…。

もしかしたら、今回買ったゲームの中で一番長くお付き合いするゲームになるかも知れません。

Divinity original sin

この『Divinity original sin』は、ブログ仲間のとまじぃ(id:tomag)さんもヒィヒィいいながら遊んでるらしく、オススメされたので買ってしまいました。

最初は「こんなわかりにくいゲームやってられっか~wwww」って投げ出しそうになったのですが「プレイのノリ」がわかってからは「急がずにじっくり謎を解いていく」とか「きっちり戦略を練りながら戦っていく」というプレイスタイルがツボに入りすぎて休日も延々とプレイし続けてしまい廃人になりそうです(笑)

Divinity: Original Sin

まぁ、とまさんとは絶対にそういうところの趣向はいっしょに違いないので、ぼくも心してかかろうと思います。

Mount & Blade: Warband

かなり昔に無印のやつにハマってたので、懐かしくて買ってしまった。

ひとりの指揮官となって兵を雇い、戦場で彼らを率いて勝利を目指すゲームなんですが、部隊を指揮しながら自分も馬を駆って戦わなければならず、かなり忙しいゲームです。でも、それがいい。

Mount & Blade: Warband

ホントに傭兵部隊の隊長になったような気分にさせてくれる圧倒的臨場感は必見です。

これもハマると抜け出せないなぁ困るなぁ。

Eschalon: Book III

このゲームは随分昔にウィッシュリストに入れてたらしい。そういえば、Basilisk Gamesという、古き良きってカンジのRPGを多数リリースしている会社をマークしてたんだった。

Eschalon: Book III

Book IIIというからには3作目なんだろうなぁ。

気が向いたらいじってみよう。

Wizrogue - Labyrinth of Wizardry

『Wizrogue』は、その名のとおり『ウィザードリィ』+『ローグ』というゲームで、ローグのシステムでウィザードリィを遊べるスマホゲームでした。残念ながらサービス終了したんですが、復活です。

Wizrogue ウィズローグ

スマホゲームのころは、事前登録からサービス終了までガッツリ遊びながら「これやってんのぼくだけなのかなぁ…」なんて寂しい思いをしたものです。だから、復活するってときはかなりテンションアゲアゲで記事書いてましたね。

Steamのレビューをみたら、どうやらスマホのころのまんまパソコンに持ってきたみたいでその辺が酷評されてましたね。サービス終了したゲームをそのまんまかぁ…優先順位は低いかもしれないなぁ…。でもウィズ+ローグというのはやっぱり魅力的ですよね。

ルナティックドーン 前途への道標

なんと!アートディンクのルナドンもSteamであったとは知りませんでした。

ロールプレイングゲームというより、冒険者人生シミュレーターと言ったほうがいいくらい自由だし何でもできるゲームです。結婚もできるし、生まれた子供が成長したらいっしょに冒険したりもできる。国王にも世紀の大泥棒にもなれるし、世界を滅ぼそうとする魔王を倒しても倒さなくてもいい。自由だなぁ。

ルナティックドーン 前途への道標

『ルナティックドーン』シリーズは個人的には『Ⅱ』が好きで、SteamにもⅠとⅡが収録されてるレジェンドパックっていうのもあるんですけど、今回はパス。

シリーズ通して国王になったことないから、それを目指してプレイする予定です。

川中島の合戦

『川中島の合戦』は、『信長の野望』シリーズ、『三國志』シリーズでおなじみの光栄のシブサワ・コウさんが初めて開発した戦術シミュレーションとして発売されました。

グラフィックもリメイクされていいカンジになってますね(ゲーム画面は以前のままでしょうけど)。

川中島の合戦

これはまぁ、記念ですね。記念で買いました。なんかぼく、人にも勧めてましたし。

人にすすめといて自分が買わないってのもアレですからね。

水滸伝・天命の誓い

光栄の『水滸伝』シリーズは、『信長の野望』と『三國志』両シリーズとはちょっと違って、天下を統一しなくていいのが素晴らしい。原作の『水滸伝』の世界をよく再現していると思います。山塞を築く続編『天導一〇八星』もイイね。

水滸伝・天命の誓い

実はこのゲームを遊ぶ環境は現在でもいろいろあったりするんですが、まぁ、他の重いゲームをチクチクやる合間に箸休めでサッと出来るおなじみのゲームがSteam内に欲しいと思って買いました。むしろコッチを遊ぶ時間のほうが長くなりそうですけど。

最後に

こうやって並べてみると、思いっきり趣味全開ですね。以前から気になってたのを中心に購入しましたが、今回初めて見つけた『Rise to Ruins』がハマると泥沼なような気がして非常に楽しみです。それゆえにまだインストールしてませんけど。

積みゲーにならないように気をつけよう。