CSのテレ朝ch2で『未来講師めぐる』の再放送をしていて、毎週日曜日に喜々として見ています。
なぜなら、主演が深田恭子さんだからだ。
ぼくが深キョンファンなのは散々書いてるので周知の事実だからキモいとか言わない。はい、言わない。
深田恭子さんにゾッコンになってるオッサンがいた。 - コバろぐ
『未来講師めぐる』とは
『未来講師めぐる』(みらいこうしめぐる)は、2008年1月11日から3月14日まで毎週金曜日23:15 - 翌0:10に、テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」枠で放送された宮藤官九郎脚本、深田恭子主演のテレビドラマ。
クドカンこと宮藤官九郎さんの脚本なんですが、なんというかギャグの切れがクドカンの他のドラマよりも全然すごい。もうキレッキレです。クドカンはやっぱり原作があるよりも書き下ろしたほうが魅力ありますよね。
そして深キョンが主演でしょう。見るしかないですよねぇ。
脇を固めるのも地井武男、船越英一郎、榊原郁恵といった大御所から、クドカンドラマお馴染みの勝地涼、足立梨花、星野源などなどと豪華ですし。見るしかないですよねぇ
深田恭子の魅力に気付いたドラマ
ぼくはこの『未来講師めぐる』を2008年の本放送を欠かさず見ていたんですが、その目当ては深田恭子さんでしたね、ええ。
ていうか、深田恭子さんの魅力に気付いたのがこのドラマだったんですよね。それまではむしろ嫌いな女優だったんです、実は。
深キョンって、金城武さんのドラマのオーディションで受かって女優デビューしたでしょう、確か。そのドラマみて「なんだこの大根クソガキ女優は」って思ってましたからね。それからは、深キョンが出てるといったらその番組は見ないように避けてたくらいですから。ムカツクから。
そこへいきなりこのドラマですよ。いきなりキレイに可愛くなって帰ってきましたよありがとう。
クドカンの脚本が面白くてカミさんといっしょに「面白いね」なんつって観てましたけど、実は深キョン見ながら目をハートにしてたという。気持ち悪いオッサンですね。
だから今回も、カミさんに「あっ、『未来講師めぐる』やってるよ!」とか教えていっしょに懐かしんで見てるんですが、ぼくは深キョンしか見てません。
いや、ちゃんと中身も面白いけどね、やっぱりね。
『未来講師めぐる』一番の見どころ
さて、ここまで赤裸々に書いたので、もうこのドラマで一番好きなところも教えちゃいましょう。ていうか、このドラマはそこを見れば十分です。
ドラマとかではよく、一番最後に「このドラマはフィクションです」なんて表示されるじゃないですか。「わかってるっつーの。ドラマなのに実際と違う!なんてクレーム入れるやつがいるのかっつーの。大変だなぁ頑張れよ」とか言いたくなるアレですけど。
『未来講師めぐる』でも、次回予告の最後(確かそこ)にそれはあるんですが、その際に出てくるんですよ、めぐるが。すなわち、深キョンが。
そして、そしてですよ、めぐるが、深キョンが、「フィックション!」ってクシャミするんですよ!
そこが一番の見どころです。
最後に
というわけで、その「フィックション!」を是非みてください。CSのテレ朝ch2で毎週日曜日に23時30分から2話ずつ放送してますので。
そして深キョンの魅力にメロメロになったらDVD BOXを購入するしかないでしょうね。
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