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唯一確実のバレンタインチョコがもらえなかった

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さて、バレンタインデーもあっという間に終わりましたね。みんなチョコもらいましたか。

義理チョコだ本命チョコだ友チョコだ逆チョコだマイチョコだファミチョコだ言ってもう「何でもいいんじゃねぇか!チョコが食いたかったらテメェで買って食いやがれ!」状態ですけれども、やっぱり男としては女性からいただければ嬉しいものです。

バレンタインチョコ バレンタインデー チョコレート

毎年もらっていたバレンタインチョコですよ

とはいえ、ぼくももう四捨五入したら50になっちゃう年齢でハッキリ言うと46ですから、どこぞの見目麗しい女性から「あの…良かったら…これ…」とか何とか言われてチョコを受け取り走り去る美しい後ろ姿を見ながら立ち尽くす、なんてことは金輪際絶対にないわけです。

しかし、ぼくには絶対にチョコレートをくれる女神がいました。

娘です。

娘は、4歳の頃から毎年バレンタインデーにはぼくにチョコをくれていました。

最初はおそらくカミさんが裏で糸を引いていたんだとは思いますが、小学生高学年にもなると手作りチョコなんてのも作ってくれたりしてました。

物欲に負けた日』をはてなブログで運営しているきったんさん(@beedhateblojp1)も4歳になる娘さんから初めてバレンタインチョコをもらったらしく、デレデレツイートをしてたので、「ウチは10年目です」と水を差しておきました。

毎年もらっていたバレンタインチョコですが

さて、10年目という節目のぼくと娘のバレンタインデーですから、ちょっとはお小遣いでフンパツしたチョコレートが出てくるに違いないのです。

2018年2月14日、ぼくはソワソワしてました。しかし、今までなら朝起きてすぐに「ハイ、チョコ。どうぞ」って出してくるチョコがありませんでした。まぁ、娘も学校に行く準備で忙しいですからね、仕方ないでしょう。きっと、夜帰って来たときに渡してくれるに違いないサプラーイズ!

しかし、あろうことかその日に限って忙しく、いつもより家に帰るのが遅くなってしまいました。いつもより遅い時間に家に帰るとなんと娘は就寝。オーマイガージーザス!

仕方がない15日でもいいや、と翌日。しかし朝はもはやいつもと同じ。

そして、夜。やっぱりいつもと変わらぬ夜。

おかしい…おかしすぎる…。

結局、我慢できずに聞いてしまいました。

「あのー、娘ちゃん?お父さん昨日チョコもらってへんで?忘れちゃってるのかナ?」

そしたらこんな答えが。

「は?もういいでしょ。いつまでも娘をアテにしてたらダメだよ。むしろあたしが食べたいし」

最後に

これも娘の成長でしょうか。どうやら去年のチョコが最後だったようです。くそう、わかってたらずっと取っておいたのに。

これからは、ずっとバレンタインデーはチョコ無しですね、きっと。

え?カミさん?

………。

推して知るべし!