コバろぐ

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「政党と宗教」についてライトに考えた

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あ、別に政治と宗教について高尚に語ろうってわけじゃないです。そんなことできる能力ありませんし。

とある政党の候補者の演説を耳に入れるとはなしに入れながら、コーヒー飲みつつウトウトしつつ考えてたことを垂れ流すだけです。

宗教が政党結成

ナントカという宗教法人があったとします。

そのナントカという宗教法人は宗教なのに政党を結成したりしてるし、どうもそれらは営利団体のように見えたりします。古くからはナントカ学会のナントカ党とかありますし、新しいところではカントカの科学に関係しているカントカ実現党とかがあったりします。

別にその存在は否定しません。

別にいいんですけども、それらが政治を声高に叫んでいるのは、なんだかなぁ、と思うだけです。まぁ、内容は政治に見せかけた別モンが多いけど、とにかく違和感がある。

ぼくが言いたいのはそれだけで、別に政教分離の観点からどうのこうのっていう話をしたいんじゃなくて、ただただ、違和感があるってことを言いたい。

胡散臭い

だって、それらはとても胡散臭く見えたりします。

そりゃそうです。本来、宗教と政治は別々のもんですから。

ワラワラと群れて政治と混ぜ合わせて何事かをやってるってのは、何のため?と思わずにはいられない。要するにカネが絡んでるんじゃないの?と思っちゃうし。上に向かってお金動いてない?

こんなことしてくるし。ウザい。

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まぁ、こんなの詰めて詰めて逆にギャフンと言わせるだけだから、うん、別にそれもいい。ぼくと関係のない組織の中でお金がどう動いても外からとやかく言うつもりもありません。

でもそれは、宗教とは程遠いし、ましてや政治とは関係ない。でも群れてナントカ党とか言ってる。

政治をしたがる宗教

宗教が徒党組んで政治をしたがっています。そりゃ、それなりに議席は取れるでしょう、信者分の票は確定ですからね。

そして、なに?その宗教の理想の社会へ邁進するの?そうですよね、そのために政界に進出してるんですよね。政治のために宗教を封じる宗教なんて宗教じゃありませんもんね。

でも、そんな政党の思考の限界は“宗教”なのです。それで一体、誰のために政治をするのです?

最後に

まぁ、上記は割とぼくはどうでもいいと考えていて、国会に彼らが居たとてもなんとも思いません。でも「何やってるの?」とは思います。何やっててもいいですけど。

ぼくに言わせれば、宗教というのは信仰対象と本人の1対1で成り立つものです。だから、宗教を本気でやるには宗教団体は必要ないと考えています。ハッキリ言っちゃうと、徒党組んでるだけでその宗教は本物だとは思ってません、個人的に。

だからどうでもいいのかな、彼らが国会にいても。国会にもバラエティは必要ですからね。