さて、2020年も11月に突入しいよいよ今年もあとわずかですが、ハロウィンはどうでした?
昨日、本番前の渋谷のスクランブル交差点のライブ配信を見てたら鬼滅いた!思ったより人が少ない!ということを記事にしました。
で、その翌日、10月31日から11月1日にかけての深夜、こここそ渋谷のハロウィンの本番だ!と言う人も多いんでしょうけども、もちろんライブカメラをチェックしましたよ!
10月31日深夜、ハロウィン本番の渋谷
例によって、YouTubeの渋谷スクランブル交差点のライブカメラをYouTubeでチェック。
そしたら、やっぱりというか何というか。
こんなカンジ。
人いる!多すぎ!このコロナ禍で!しかし、例年よりは確実に少ない!人出はあるとはいえ、コスプレしてるほうが悪目立ちするレベル!
なんというか、中途半端!
そして、ずっと見てると、やっぱり鬼滅多すぎ!炭治郎何人おんねん!さすが人気の『鬼滅の刃』。
そして、前日よりも確実に多い警察。警察は冷静にそのときの状況を判断し、的確な動きをしてるんでしょうか。ご苦労さまです。
2020年のシブハロにオッサンは悶々とした
やっぱり人は多かったわけですが、それでも例年よりは明らかに少ない。これになんだかぼくは色々考えちゃいました。
もちろん、この新型コロナ禍で自粛も求められる中、人が例年より少ないということはやっぱり周囲のことを気にしてしっかり自分を律することができる人が多いということで、それは喜ばしいことだと思います。いつも参加してるのに今年は自粛した人の自宅に居る人のところに訪問してひとりひとりに「偉いぞ!」と言ってやりたい気分。若いやつらも捨てたもんじゃないよなウンウン、とはひとり酒を飲みながら言っちゃってました。
しかし、その一方、「もっと弾けろよ若者よ!」と思う自分も居たりします。個人的には新型コロナに感染しようが陽性だろうが発症しなかったら全然オッケーと思ってるので(あくまでも個人の見解です)、「いい若いモンがそんなことにビビってんじゃねーぞ!」とも思いますし、「そんな姿勢でオトナが悪いとか言うなバカモン!」とも思ってしまうのです。車をひっくり返したりゴミを散乱させて帰ったりするのは問題外として。
しっかりモノを考える若者も頼もしいし、お構いなしにはしゃぐ若者も喜ばしい。かつて若者だったオッサンは、悶々とした夜中を過ごすのです(寝ろ)。
最後に
ちなみに、同時刻の大阪・道頓堀のライブカメラを見ると人がウジャウジャいて無条件に「お前ら帰れバカ!」と思った。
やっぱそういう面では東京の方がしっかりしてんのかな、と我が故郷大阪への愛情を持ち続けているからこそ思ったりしました。
まぁ、渋谷にも道頓堀にも言えることは「そんなんハロウィンちゃうからな?」と言うことだけです。