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ポンコツのオッサンばかり求人に応募してくる弊社


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ポンコツが集まる愉快な会社

ぼくはフルコミ(完全歩合)で飛び込みリフォーム営業というクソ仕事をしています。クソだけど稼げるからやってます。

稼げるけどキツい。知らん人の家をピンポンして営業の見積もりアポを取るだけなんですけど、1日に知らんオッサンに罵倒されたりすることも多々ありますしね。それくらいキツいから稼げるんですよ。

そんな仕事の求人、「稼げるぜ!」って出してるからそれなりに応募はあるらしいんですけど、来るやつ来るやつポンコツのオッサンばっかり。

会社のやつらは「何でなんだ」とか言ってるけど、ぼくはその理由を知っている。営業会社で求人担当してる人へのヒントになるかも知れないから、その理由を書き残しておきましょう。まぁ、普通に考えたらわかると思うんですけど。

ポンコツのオッサンばかり来る理由

稼ぎたいオッサン

まず、「稼げる仕事」を探してる人はどんな人かと言いますと、もうとにかくカネが欲しい人なんです間違いなく。

で、何でカネが欲しいかというと、若者の場合は「派手に遊びたい」とか「いい車に乗りたい」とか「人生をステップアップしたい」とかいう理由なのが多かったんですけど、最近はそういうギラギラした若者は少ないですね。「ほどほどに稼いでほどほどに生活できれば」なんてつまんないことを言ってたりする。まぁ堅実で結構なことなんですけども。

しかし、オッサンが「カネ欲しい」と思ってる場合は、それはもうまず「仕事にありつきたい」ということが多いです。ということは今仕事がないということ。普通なら10年20年仕事を務めあげてきて年収もそこそこっていう年齢なのに。それなのに、今までの立場を放棄して仕事を探してるってことは、もうクビになったか自主退社したかしかないんですよ、実際。会社を辞めた理由は様々でしょうけど、オッサンの場合は会社に使えないオッサンと認定されちゃった、これがすべてです。

使えないオッサン、路頭に迷うの巻。

ヒットする仕事

さて、そんなオッサンは慌てて仕事を探します。基本給がなるべく高いところに標準を合わせて面接を受けまくりますが、ポンコツの烙印を押されたオッサンなど当然落ちまくります。同じ使えないなら伸びしろがある若者のほうがいいですからね。オッサンはたとえ使えないポンコツでも頭だけはいっちょ前に固いですから、成長もしないんですよ、ポンコツのくせに。だから、同時に年下が応募してたらほぼアウトです。

焦るオッサン、求人の検索の条件を下げまくります。そしたら今まで知らなかった世界がヒットしてきます。

基本給+歩合。あるいは、完全歩合。

何も考えずに生きてきたポンコツは、年相応の知識もない。ポンコツですから。だから、そんな仕事があることも想像もつかない。しかし「すすすすごい。やればやるだけ稼げるなんて」と思って応募してきます。「営業やってたから」とかその営業で全然成果出してこなかったくせに「15年ずっと営業してました」とか言ってきます。数字をたたき出して初めて「営業やった」って言っていいのに、ポンコツだからわからんのです。

一方、若い子とかはホントにキツい仕事を避ける傾向にあるしカネに執着がないので、歩合と言ってもなかなか響かないわけで、当然応募もしてきません。

かくして、歩合の営業会社にはポンコツのオッサンが集まってくるという寸法です。昨今はまともな人は基本給15万とかで検索しないですからね。そもそも、そういう求人を目にするのはこういうオッサンばかりだというワケ。

ようこそ!クソでゴミな稼げる世界へ!

ポンコツ、覚醒せず

しかし、こういう仕事って、やってればホントは稼げるんですよ。精神論を言うのは好きではありませんが、気合さえあれば。

アポ取れるまで叩いてれば、絶対取れます。100軒家があるとしたら、その中にひとりは何しゃべっても取れる人は絶対います。その人に会うまで叩けばいいんです。

しかし、ポンコツのオッサンはそれもできない。断られ罵倒され、1時間もしたらめげてやがる。たったそれだけしかやってないのに「向いてないんですかねぇ」とか言ってる。甘えるな仕事しろ。この仕事ってスキルも経験も知識もいらないんですけど、40年50年生きてきたくせにそれらを全部持ってないとか、随分甘えてきたからそういうことになるんだよ。

かくして、誰でも何も考えず必死にやれば稼げる仕事なのに、それも出来ない頭だけ固いオッサンは覚醒せず。数週間数か月で居なくなるのでありました。

最後に

だから、会社には「基本給を最低でも25万にしろ。その中で希望者をフルコミにすればいい」って言ってるんですけどねぇ、動かない。

そしてジャカジャカとドロップアウトしたオッサンの群れが来る。それを放り投げられて貴重な時間を削らなきゃいけないのはぼくたち。

ダルいのう!

使えないオッサンほど無用なものはない。