どうも!コバヤシです。
『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』のリリースが先日アナウンスされ、「おおお!?マジで!?」と息子たちと興奮していたのですが、Amazonをあっちこっち動き回ってるときにフト気付くともう予約も始まってました。
しかもAmazonで予約するとオリジナルキーホルダーがついてくるらしい。買おうかどうしようか0.8秒ほど悩んだ後ポチってました。
ちなみに我が家のWii Uは長男の『スプラトゥーン』専用機になってしまって『マリオメーカー』でゆっくりと遊べないのでスルーしていたのです。
発見してからポチるまでの思考
「あっスーパーマリオメーカーの3DS版の予約がもう始まっているポチッちゃおうかな怒られるかなでも特に長男は欲しがってるんだろうなそういえばアナウンスされてから聞こうと思って忘れちゃってたな喜ぶのは間違いないからもう買っちゃおうでも3DS壊れてないだろうなアイツらいっつもすぐ壊すからなそれを確認してからでもいいかなでもこれポチればもうそれでブログネタになるなじゃあいいやポチー」
くらいのことを0.8秒で思いました。
『スーパーマリオメーカー』って?
ここまで書いて、そもそも『スーパーマリオメーカー』を知らない人はスッカリサッパリわかんないだろうな、ということで基本的なことをここに書いておきます。
『スーパーマリオメーカー』は、スーパーマリオの横スクロールコースを、まるで落書きをするような感覚で誰でもカンタンに作って遊ぶことができるゲームソフトです。何度も挑戦したくなる歯応えのあるコースや、誰も見たことがない“ヘンテコ” なコースも自由自在。作ったコースは、家族や友達に遊んでもらったり、みんなで声をかけながらその場で作り直したりすることもできます。さらに、Wii Uをインターネットに繋げば、コースを投稿して世界中のユーザーに遊んでもらったり、世界中のユーザーが投稿した様々なコースを受信して遊んだりすることもできますので、たとえ自分でコースを作らなくても、毎日、スーパーマリオの新しいコースをお楽しみいただけます。
『スーパーマリオブラザーズ』を初代から延々と遊んできたぼくとしては、そのステージを自作できる、というのがただただ嬉しいのです。そして、作ったステージをネットを通じて共有できるのもいいところですね。
Wii U版との違い
では、今回リリース3DS版はにはWii U版との違いがあるのでしょうか。予習ときましょう。
①「レッスン」がある
ましことヤマムラによるレッスンが収録されて、ステージの作り方を教えてもらえます。
要するにチュートリアルでしょうか。操作などを分かりやすくレッスンしてくれるようです。
ありがとう、ましこ先生とヤマクラ先生!
②「10人マリオチャレンジ」がリニューアルされている
Wii U版にあった「10人マリオチャレンジ」がリニューアルされていて「スーパーマリオチャレンジ」と名前を変え、全100ステージものステージを遊べるようになっています。
クリア後も「全てのコインを取る」「全ての敵を倒せ」などのやり込み要素が充実しているので長く遊べそうです。
③投稿コースを楽しむのはランダム
ネットでつなげばWii Uから投稿されたコースを遊ぶことができますがコースIDで指定できません。ランダムに出現するコースを遊ぶ「100人マリオ」やWii U版で投稿されたコースの中から選ぶ「おすすめコース」を遊べます。
④ローカルにつながって交換
完成したコースは、Wii U版と違ってネットを介した投稿はできませんが、ローカルプレイで友達に送ったり、すれちがい通信で交換したりできます。
送られたり交換したりして受け取ったコースをアレンジしてそのコースを完成させると、複数人で制作した証、「コラボアイコン」が表示されるようになります。
Amazonで購入する場合は気を付けましょう
もし『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』をAmazonで買う場合、Amazon限定版と通常版、ダウンロード版があるのでご注意を!
最後に
Wii U版を、遊びたすぎるのに経済的な理由などで購入しなかった『スーパーマリオメーカー』がまさか3DSで登場するとは!
“思わずポチッとする”なんて今までぼくには皆無だったのに思わずポチっちゃったということは、自分で知らない間に相当欲しまってたんでしょうねぇ。
『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』は2016年12月1日発売予定、価格は4700円(税別)となっています。
ではまた。