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東京ドームの天井にボールが届いちゃった場合のルールと、今までに天井まで飛ばした選手


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※2019年10月11日、読売ジャイアンツの坂本選手が見事天井に当てたので追加しました。また、「東京ドーム特別規約」の内容とリンクも修正しました。

 

2016年11月16日の侍ジャパンの強化試合(日本vsオランダ)で、大谷翔平選手が東京ドームの天井にボールを当てて話題となりました。

ぼくはやっぱりラルフ・ブライアント選手が天井に当てたのをよく覚えてるんですけど、他にも複数天井まで飛ばした選手もいるんです。

その辺をちょっとまとめてみます。

まずは、大谷選手の打球を見てみましょうか。

2016年11月13日、大谷翔平東京ドームの天井にボールを入れちゃうの巻

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7回、代打で登場した大谷翔平選手。高めのボール球をフルスイングすると打球はライト方面へ。そして天井のパネルの隙間に消えて2002年の松井秀喜選手以来の認定二塁打が記録されました。

もうね、スイングの仕方とかスピードも日本人離れしてますね。驚異的すぎる。

東京ドーム特別規約の天井まで届いたボールの扱い

東京ドーム特別規約は全部で9項あり、そのうち天井について言及しているのは1~3の3つになります。

1. 打球が、フェア地域とファウル地域の区別なく、プレイングフィールド上の天井に当たった場合は、 ボールインプレイで、落下した地点または野手が触れた地点で、フェアボールかファウルボールかの 判定をする。この打球を野手が地上に落ちる前に捕球すれば、打者アウトとなる。

2. 打球が、フェア地域内にある天井の穴または隙間にはまりこんだ場合、あるいは懸垂物に挟まった 場合は、ボールデッドとし、打者、走者ともに 2個の安全進塁権が与えられる。

3. 打球が、ファウル地域にある天井の穴または隙間にはまりこんだ場合、あるいは懸垂物に当たるか 挟まった場合には、ボールデッドとし、ファウルボールとする。

ただし、上記は2019年現在で、東京ドーム特別規約は今までも細かく変わってきてますし、これからも変わっていくと思います。

東京ドーム特別規約

天井まで飛ばした選手一覧

ダラス・ウィリアムズ(阪急ブレーブス)

1988年7月4日、天井に当たったあと2階内野席に落ちてファウルとなりました。

特別ルール適用の記念すべき第1号。

ラルフ・ブライアント(近鉄バファローズ)

1990年6月5日、天井に当たった打球を二塁手が捕球してアウト。フェアグラウンドに落ちてきた第1号。

その翌日6月6日、センター頭上にある天井スピーカーに打球を直撃させてホームラン

、認定ホームラン第1号となります。なお、今は天井スピーカーはありません。

松井秀喜(読売ジャイアンツ)

2002年7月18日、打った打球が天井に消えて認定二塁打第1号に。

実際は、二重構造の天井の膜の間を通ってライトの巨大看板の上まで転がっていて、「幻のドーム場外ホームラン」などと言われました。

このボールは東京ドームの野球体育博物館に本人のサイン入りで保存されているそうです。

江藤智(読売ジャイアンツ)

2005年7月30日、特大の打球となりましたが天井に当たって落下、レフトが捕球してアウト。

幻の通算350号ホームランとなりました。

山崎武司(東北楽天ゴールデンイーグルス)

2007年7月20日、オールスターゲームで記録。

サードのファウルフライ。

フリオ・ズレータ(千葉ロッテマリーンズ)

2008年6月7日、打った打球はレフト頭上の照明機器に直撃させました。

認定ホームラン第2号。

クレイグ・ブラゼル(阪神タイガース)

2010年7月3日、天井に2度あたり、そのまま右中間席中段に届きホームランに。

2度当たったんですよ、2度も。

村田修一(読売ジャイアンツ)

2014年4月9日、レフト頭上の照明機器に直撃させました。

認定ホームラン第3号。

大谷翔平(北海道日本ハムファイターズ)

上記のやつ。

2016年11月13日、ライトの天井に挟まって落ちてこず、認定二塁打第2号となりました。

ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルトスワローズ)

2018年9月13日、センター方向に高く上がった打球が天井直撃。

記録はライト前ヒット。

フアン・ソト(ワシントン・ナショナルズ)

2018年11月8日、日米野球で来日していたMLBオールスターメンバー。

この日は読売ジャイアンツとの親善試合でしたが、日本の球団の選手以外で初めて天井に当てました。

そして、なんとその3日後の11月11日、またも天井直撃。落ちてきた球をキャッチされたため、判定はアウトでした。

まさか日米野球で2回も当てる猛者が現れるとは…。2回も東京ドーム天井直撃をかましたのは初ですね。素晴らしい。

岡本和真(読売ジャイアンツ)

2019年5月2日、高く上がった打球は天井に当たってサード後方にポトリ。タイムリー内野安打となりました。

令和の天井直撃第1号となりました。

坂本勇人(読売ジャイアンツ)

2019年10月11日のセリーグのクライマックスシリーズ最終ステージ第3戦にて、阪神タイガース青柳投手から打った打球がレフト上部の天井に直撃しました。

落ちてきた打球をそのまま福留選手が捕球したためレフトフライに。

最後に

東京ドームの天井に当たるような打球は大体、推定飛距離は150メートルから160メートル以上ということになるそうです。なんてパワーだ!

これからもポツポツと記録は増えていくんでしょうね。野球のこういう記録って見てると面白いなぁ!

ところで、こういう記録は現地で見るのが一番です。たまには東京ドームで野球観戦とかいかが。行ったからって見られない確率のほうが高いですが、行かなきゃナマで観られないですから。