どうも!コバヤシです。
いやー、センバツ高校野球も終わりましたね。智弁学園野球部の選手たちと監督並びに関係者そして保護者の皆さまにおめでとう!を贈ります。
今日はぼくも仕事ですからネットで速報みるくらいでしたが、昨日は休みで準決勝をテレビ観戦したりしてたのですが、もうね、ツラかった。
親目線でみる高校野球
なんでツラかったかというと、簡単に言うと頑張ってる選手たちの親になってるから。
切羽詰まった場面で打席に入るバッター、そしてそれと対峙するピッチャー。なんか両方が愛おしい。
「この子たちはこの舞台に立つことを夢見て日頃からツラい練習に耐えてきたんだよなぁ。その成果が、いまこんな場面で試されるなんて…。あぁ、緊張するんだろうなぁ。このバッターの子には頑張ってほしい!ああでも!でも、この投げる子もずっと練習で投げ込んで来たんだろう。ここで、この一打席で一球で勝負を決めろとかちょっと酷じゃないのか。りょ、両方ガンバレー!アッ投げたアッ打った!ファール!?フゥ…」
とか、もう一球一球がシンドい、ホンマに。選手を“この子”とか呼んじゃうし。
親目線でみるようになったワケ
どうしてそうなるかというと、我が長男がいるからでしょうね。彼はこの春から高校生になりますが、小学5年から続けている野球を高校に入っても続けるというのです。
おかげで硬式用のグラブとかこないだ買ったし。たけーんだこれが!
話が逸れました。
そうそう、長男が野球部に入るもんだから、実際に甲子園で頑張っている選手たちに長男を映し出し、応援の模擬練習を無意識にしてるんだろうと思ってます。
だから、シンドい。
これからの長男への期待
もちろん、いたってフツーの公立高校の野球部が、結構な激戦区の埼玉県の予選を勝ち抜いて甲子園にいくなんてことは無いでしょう。甲子園で長男を応援する日なんて来るワケもないでしょう。
しかしなめるな、ぼくは親バカだ!
可能性はゼロじゃないでしょうが!と思えば、もう甲子園で頑張っている選手たちに長男を投影できるのダ!そして心の底から応援できるのダ!
ぼくの長男が高校でグイーンと成長してチームを引っ張り、全国の頂点へはばたきだすなんて妄想は余裕なのですよ。
次は夏です!応援します
そんなこんなでセンバツも終わり、次はガチの本番と言っていい夏の甲子園です。そのころにはウチの長男はバリバリの高校球児です。
「埼玉に逸材!1年生で4番をはるスラッガー!」とか紹介される可能性だってあるんです。1年から甲子園の常連となり、KIYOのホームラン記録だって塗り替えるかもしれないぜ?
親として甲子園をみるのか…。緊張するなぁ、マッタク。
ではまた。