小学館とand factoryによるマンガアプリ『サンデーうぇぶり』で、『あだち充キャラクター神経衰弱ゲーム』なるものが公開されました。
あれ?昔こんなのなかった?と思ったら2017年に登場してたらしいですね。
え?あだち先生も76点だったの?ヒデェな。
というわけで、ぼくも挑戦してみることにしました。
『あだち充キャラクター神経衰弱ゲーム』
『あだち充キャラクター神経衰弱ゲーム』は、トランプの神経衰弱の要領で12枚のカードをクリックして6組のペアを作るゲームです。
ルールは超簡単ですね。
なんでこんなタダの神経衰弱のゲームが成立するのかと言いますと、それはもうあだち先生のキャラクタの、あの独特の絵柄があってこそ。
あだち先生のキャラはねー、みんな同じ顔してるんですよねー。どれがどの人物かなんて、パっと見わかりませんからね。
公式も「ゲシュタルト崩壊注意」としているほどです。
この超難問、完封出来るか!?
— 【公式】サンデーうぇぶり編集部 (@SundayWebry) August 5, 2023
◣◥◣◥ゲシュタルト崩壊注意◣◥◣◥
【#あだち充キャラクター神経衰弱‼️】
ゲームはこちらから遊べます⬇️https://t.co/7Idt0BK12Y
正解率100%を目指し、あなたの
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しかも、制限時間は20秒。これは短いような気がする…。ジックリ考えないと見分けがつかない気がする…。
挑戦してみた!…無理だった
というわけで、やってやるぜ!と息巻いて挑戦してみました。
結果は、なんと0点でした!
顔の違いならなんとか判るかと思いきや、同じカットの絵をもってきてズルい!ズルすぎる!
クリックしたら「あれ?これさっき見たな?見たよな?見たよ!」となって「これは合ってるやろ」とめくっても「あれっ!?」ってなる。
これは無理ゲー。
よく考えたらあだち作品といえば全部読んだのは『タッチ』くらいであり、しかも好きなキャラは原田や西村、柏葉監督といった個性的なクセモンばっかりだったので、そもそもぼくがこのゲームで100点を取ろうなんて無理な話だったのです。
ちなみに、2回目。
やった!2組作れた!
ていうか、これ鬼畜ですよね。「顔の違いならなんとか判る」なんてとんでもなかったです…。
最後に
「正解できなかった作品はこちら」じゃねーよ。
というわけで、みんなもやってみよう!