『Slay the Spire』を購入
お盆休みです。
何か新しいゲームを始めようとSteamを物色していると、『Slay the Spire』がセールで安くなってました。
『Slay the Spire』、前から気になっていたゲームです。
ネットでは非常に好評だし、信頼できるゲーム好きな方々のSNSなどでも「時間泥棒」という評価があり、プレイしなきゃダメだと思ってたんですよね。
で、まぁ1000円切ってるし買っちゃうか、ということで購入しました。
『Slay the Spire』とは
『Slay the Spire』は、カードを選んで実行して敵を倒してマップをズンズン進んでいくゲームです。
いわゆる、ローグライクカードゲームってやつ。
プレイヤーは、ゲームを開始するときにプレイする異なるキャラを選択し、ランダム生成されるマップを1歩1歩進んでいくことになります。
ここで敵に向かうと戦闘開始です。
カードを駆使しながら戦うことになります。
戦闘に勝ったり商人から購入してカードを増やしてデッキを強化していき、攻略していきましょう。初期デッキは同じですが、プレイ毎にゲットできるカードが変わってくるので、ここで頭を悩ませることになります。
また、カードの他にキャラのステータスを補完するレリックや回復したり復活したり色んな効果があるポーションがあり、勝ち方も色々考える余地があります。
ランダム性が強く、プレイ毎、キャラ毎にプレイの感覚が違うので、プレイするたびに展開も変わり、このへんがローグライクと言われる所以ですね。
ヤバい!あっという間に2時間!
というわけで、この『Slay the Spire』を昨晩寝る前に購入して起きて朝メシ食ったあとにプレイしてみたんですが、気づいたら2時間経ってました。
2時間!!!
『ヴァスタークロウズ3』の二の舞です!!!
これもプレイするとかなりの沼で毎日毎日遊んでるんですが、朝の『ヴァスタークロウズ3』タイムが、いつの間にか無くなってました。
『Slay the Spire』おそるべし。
デッキを強化していっても思いどおりに手札になるとは限らないし、そのために窮地に陥ってどうしてもリカバリーも不可能になることが多いけども、それこそが正にローグライク、ぼくの求めているゲームです。
プレイを重ね、「このカードはこういう風に使えばいいのか」とかが見えてくるともっともっとハマるでしょう。いや絶対ハマる。間違いない。自信ある。
ローグライク好きとしてはかなり“当たり”なゲームでした。
最後に
その後、1プレイ割と時間がかかるので、スマホかSwitch版で寝転んでまったり遊ぶのもいいなぁと思ったんですが、そしたらいつの間にかiOS版をダウンロードしていました。
うーん、恐るべし。
Steam、PS4、Switch、Xbox One、Android、iOSでリリースされているので、みなさんもお好きなハードでハマると良いでしょう。
Slay the Spire
Humble Bundle¥1,500posted withアプリーチ