子供らはもうすぐ冬休み。特に高校3年生の長男は部活もなく授業も半ドンですぐに帰宅です。ぼくも休日だったのでいっしょに昼メシを食べ、そのあとはNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でファミコン!
我が家にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)がやって来たので、長男のファミコンゲームアドバイザーに就任しました - コバろぐ
『アイスクライマー』や『バルーンファイト』などで遊んだあと、これで収録タイトル全部遊んだかな、と思ったら『ダウンタウン熱血物語』がまだでした。
で、「じゃあ、やるか」なんて始めたのが運の尽き、気が付けば2人で3時間も熱中しちゃってました。ヤバい。
『ダウンタウン熱血物語』とは
『ダウンタウン熱血物語』(ダウンタウンねっけつものがたり)は、1989年4月25日にテクノスジャパンから発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。
1990年にはシャープからX68000用ソフトとして発売され、1993年12月24日にはナグザットからPCエンジンSUPER CD-ROM2用ソフトとして発売された。
今作は『ダウンタウン熱血行進曲』や『ダウンタウン熱血べーすぼーる物語』などに続くいわゆる「ダウンタウンシリーズ」の第1作目となります。ストーリー的には『熱血硬派くにおくん』の数か月後ということになるそうです。
敵を倒して奪ったお金でアイテムを買いくにおたちをパワーアップできるロールプレイングの要素もあってなかなか面白い。X68000にも移植されてたとは知らなんだ。
ぼく自身はゲームと言えばパソコンでシミュレーションとRPGが中心だったので、当時そこまでのめり込んで遊んでないんですが、それでも友人と2人で盛り上がって遊んでた記憶があります。
息子と遊ぶ『ダウンタウン熱血物語』
というわけで、長男と遊んでみました。
これが、ものすごい面白かった。というか盛り上がりました。
2人で協力して敵を倒すだけで面白い。他のアクションゲームと違い、お互いの攻撃がお互いに効いちゃうのがミソですね。
「いてっ!おい気をつけぇ!とか言っとるそばからメリケンサックを投げてくんなや!」
「お父さんそこジャマジャマどけどけ!ああージャマ!えい持ち上げちゃえ」
とか言いながらずーーーーーーっと遊んじゃいました。
ぼくもあんまりやり込んでなかったからシステムとかストーリーとかも覚えてなくって、はじめは「このカツアゲしたカネどこで使うんやろな」「何でここ敵が出てこないん?」とか言いながら商店街をダッシュで駆け抜けたり、簡単なマップを書いたり(アナログ)、次にどっちに行くか相談したりして遊んでたらあっという間に3時間経っちゃってました。
そして、仕事から帰って来たカミさんに2人で怒られて楽しい時間は終了となりました。しかし、スイッチのファミコンには「どこでもセーブ機能」があります。また続きを遊べるんです。素敵。
最後に
今、これを書きながらこのゲームの攻略サイトを見る誘惑と戦ってます。もちろんクリアするのもいいんですけど、息子と2人であれこれ相談や雑談をしながらいっしょに遊ぶのが目的なわけで。その時間をクリアして終わらせる必要はないですから。
我が子と遊ぶファミコン、相も変わらずめちゃくちゃ楽しいよ!
我が家にNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)がやって来たので、長男のファミコンゲームアドバイザーに就任しました - コバろぐ