2021年6月16日午前1時より配信された任天堂の“Nintendo Direct | E3 2021”(ニンテンドーダイレクト)。長男が見てたので見るとはなしにいっしょに見てたんですが、ぼくに刺さったのは『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』ですかね。
(画像掲載元:ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説|任天堂)
気軽にゴロンと寝そべって『ゼルダの伝説』や『リンクの冒険』が遊べるのはありがたい。
『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』とは
『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』は、あのゲーム&ウォッチの『ゼルダの伝説』バージョン。当たり前ですが。
以前、『スーパーマリオブラザーズ』バージョンが出て特にオッサンに話題になったアレです。
今回の『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』では、ディスクシステムの『ゼルダの伝説』と『リンクの冒険』、ゲームボーイの『ゼルダの伝説 夢をみる島』、そしてゲーム&ウォッチの名作『バーミン』のキャラがリンクになったバージョンが遊べます。しかもすべて海外版も収録。
それに加えて、リンクを動かして遊べるゼルダの伝説をモチーフにした“遊べるゼルダ時計”と、リンクの冒険の“遊べるショートタイマー”も搭載されます。これもなんだか面白そう。
『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』は、2021年11月12日発売で、価格は税込5480円です。
『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』が楽しみ
これは欲しいですね。『ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ』は結局スルーしちゃったんですが、これは買っちゃうかもしれません。
この『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』がなんでぼくの心に刺さっちゃったかというと、それには3つの理由があります。
理由①気軽にゼルダ
まず、気軽に遊べるのがいいですね。
テレビの前に座ってコントローラを握って長時間ゲームってのが年齢を重ねるごとにしんどくなってきたオッサンにとっては、寝転んで『ゼルダの伝説』や『リンクの冒険』が遊べるというカタチは非常にありがたい。
理由②『ゼルダの伝説 夢をみる島』が遊べる
名作と名高い『ゼルダの伝説 夢をみる島』が遊べるのも理由のひとつです。
実はぼくはこれ、未プレイなんです。遊びたいとは思ってたんですが機会なくぼくの手元には来ませんでした。
それが、ついに遊べる。
遊びたくても遊べなかった過去のゲームが遊べるなんて、こんな幸せありません。
理由③懐かしの『バーミン』
『バーミン』は要するにモグラ叩きなんですけど、これ実はぼくが一番最初に買ってもらった『ゲーム&ウオッチ』なんです。もしかしたら、ぼくにとっては初めての電子ゲームかもしれない。
そんな『バーミン』が遊べる。これは興奮します。
リンクバージョンだけじゃなく、オリジナルキャラでも遊びたいけど。
最後に
というわけで、ぼくにとって『ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説』は買わない理由がない。
2.36インチの画面は老眼にはかなりキツいかもしれないけど、きっと買うよ。
とりあえず、楽天市場のビックカメラで予約できるっぽい!