元ログイン編集部の高橋ピョン太さんと忍者増田さんが雑談感覚でレトロゲームを語る「ログプラスワン」。
これがまた配信されまして、今回は『ウィザードリィ』と『ブラックオニキス』についてお二人でしゃべってくださっています。
今回もめちゃくちゃ面白かったんですけど、ぼくの中でものすごい衝撃を受けた発見があったのです。
ログプラスワン006
早いモンで、今回でもう6回目を迎えたんですね。いつもいつも楽しんで視聴させていただいておりますありがとうございます。
というわけで、今回配信された動画がこちら。
『ウィザードリィ』40歳では…?ということは置いといて、今回も面白いですね、何回も書くけど。
日本におけるRPGは『ブラックオニキス』(あ、ぼくはピョン太さんと同じオニキス派です)なしには語れないというのは当時を知ってるオッサンとしては大いにうなずけるところですよね。そういえば書いたな、昔。
でも、アナタが今、楽しんでいる数々のRPGのルーツは『ザ・ブラックオニキス』なんですよ。「いやいや、『ウィザードリィ』だろ『ウルティマ』だろ」ってそんなこと言わないでくださいよ。国産って意味ではその地位は『ザ・ブラックオニキス』にあげてくださいよ。
それはさておき。
この動画を見て、みなさん何か引っかかることがありませんでしたか?ぼくは「!?」ってなったんですけど!
Apple II版の『ウィザードリィ』のタイトル画面
と、もったいつけたところで、記事タイトルに書いちゃってるんですけどね。
そうです、Apple II版の『ウィザードリィ』のタイトル画面のことです。これです。
PCゲーム雑誌を見ながら、「ああ、いったいどんなゲームなんだろう」と想像をかきたてワクワクしてたこれ、動くの!?
壺があってそこからボワワーンと出てきて「Wizardly」の文字がひとつずつ出てきて、左に動いて右から出てくるんですけど!?
動画では2分7秒くらいのところですね。おしゃむさんいつも編集お疲れ様ですありがとうございます。
それにしても、知らなかったなあ。てっきりこれ1枚絵がボンって出てくるだけかと思ってたので。もしかしたら赤と青が反転とかしてギラギラしたりするかも、とは思ってはいたけども。
ううーん、面白い。新しい発見だ!
最後に
というわけで、今回の「ログプラスワン」で、「なるほど動画で発信するメリットってこういうことなんだな」と改めて思った次第です。テキストと画像じゃ絶対伝わらないですもんね、これ。
そういう意味でも今回の「ログプラスワン」はぼくにとってなかなか有意義な回でした。ピョン太さん、増田さん、おしゃむさん、次回も楽しみにしております!